犬の裁判の作品情報・感想・評価

『犬の裁判』に投稿された感想・評価

2.0
このレビューはネタバレを含みます

あんまり好きじゃなかった、、。
途中の女性差別の表現、12歳の男の子の結末、犬の専門家とのセックス、それらは何を意味しているの?別に映画に出てきたもの全て何かのメタファーだとは思っていないけれど、犬…

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レティシアが主演も兼ねた法廷コメディ。コスモスを演じたコディの名演技に釘付けになるが、隣に住む虐待に遭う少年とレティシアとのフェアな関係性やSNSの時代に蔓延る断絶と分断や差別などの社会風刺も効いて…

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丼活
3.8
卒論用
どこまで真面目に見ればいいのか、塩梅がわからなかった。途中、犬がとある差別的な行動パターンで動いているという展開があって、それを多少なりとも人種差別的な切り方で描くことに気が引けてしまった。
3.5
壮大な映画だった。
犬も大切な家族ならば、そこには人権に似た基本的権利があるはずだ。
犬の飼い方、飼うということについて考えさせられる内容で、哲学的問いに溢れている。
上半期ベスト10本のうちのひとつ。
このレビューはネタバレを含みます

犬、かわいくて大好きだけれど、いつも大好きなつもりでいたけど、都合のいい時だけかわいがってるなと、確かにそうだなと思ったり。

結局なんで噛むのかとかわからなかったし、本当に噛んでたのかもわからなか…

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4.3
生き物を飼うことを考えさせられた。亡くなった愛犬にごめんねとありがとうって気持ちが込み上げました😢
4.0

犬を、法という人間の思想体系に基づいて「有罪」か「無罪」か裁く事なんて無理だなと思った。
・犬は言葉を話せない
・犬は手を器用に使えない
・犬は舐めたり噛んだり、敏感な鼻や耳を使ってコミュニケーショ…

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