⽊の上の軍隊の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『⽊の上の軍隊』に投稿された感想・評価

 この映画のセリフが、幼い頃に聞いた祖母からの言葉を思い出させた。
 「海が……真っ黒だった」
 同じ言葉だった。
 何年経ったとしても忘れちゃいけないことがある。憎しみや悲しみではなく、未来に繋い…

>>続きを読む

とても評価が高いのに私の感覚がおかしいのか…

脚本がいまいちだった
実話と言う事でこれが現実だと言われればそうなのかもしれないが、何度も目撃されていたのなら、こちらも島民の存在を知っていてもおかし…

>>続きを読む

劇中の台詞「戦争が終わっても、元(の沖縄)には戻らない」は沖縄県の現実であると同時に、島民の本音でしょう。本土決戦から沖縄は復興したが、私たちは忘れてはいけない軍国主義に舵を切った日本の黒歴史です。…

>>続きを読む
なこ
-
これが実話なんて。
戦争での悲しみ苦しみ怒りの中に、人への優しさ、喜びもみられ、それがまた美しくて切なくて辛くもなった。
堤さんと山田裕貴どっちも好きな俳優さんだから良かった。

あの日から、2人だけの軍隊だった

山田裕貴、堤真一主演
戦争ドラマ

悲しかった
戦後80年の2025年にふさわしい映画
沖縄の島で戦争が終わったと知らずに、木の上で2年間戦い続けた2人の話
太平…

>>続きを読む
kkkkk
4.2

実話を元にした映画。伊江島の森にて極限状態のなかで、本土を代表する長官と、沖縄を代表するセイジュンのやりとりが見もの。セイジュンの核心をつく言葉に長官もハッとします。沖縄の方々の考え方、なぜここなの…

>>続きを読む
4.1

戦後80年。まだまだ知らない事は沢山あるなあ

戦闘や爆撃の描写が甘い(実際の戦争では手足頭が吹き飛んだり内臓が飛び出したり)とも感じたけど、子供も見られる作品へと(レーティング)と考えれば納得。

>>続きを読む
期待度 ★★★☆☆
OP ★★★☆☆
設定 ★★★☆☆
脚本 ★★★★☆
配役 ★★★★☆
演出 ★★★★☆
編集 ★★★☆☆
映像 ★★★☆☆
音楽 ★★★☆☆
ED ★★★☆☆

敗戦を知らずに2年援軍を待ち続けて木の上で生活をする。これが実話。もし自分がと考えたら気が狂いそうだし、気が狂う前に餓死しそう。
現代でも戦争が起きているように、私が生きている間、いつ日本も戦争状態…

>>続きを読む
沖縄の美しい景色と2人の演技が素敵。
家に帰れるということは本当にどれだけ幸せなことなんだろうなあ、、。
主題歌も良くて沢山泣いた。戦争映画は苦手だけど観てよかった。

あなたにおすすめの記事