NHKドラマあんぱんを見て刺激を受け、いい年齢してあらためて戦史に興味を持ち、図書館で本借りて読んだり、そういう一環でこの映画も鑑賞。しかし思ったより入り込めなかった。映画の題材に関心が高くても脚本…
>>続きを読む終戦記念日は8月15日だが、その日にすべての戦闘が終わったわけでないことは知っていた。
本土決戦のあった沖縄で日本が降伏文書に調印したのは1945年9月7日。
同年3月に始まったアメリカ軍との戦闘は…
初めて戦争系の映画を見た。
高校2年生にもなってまだ日本の戦争のことに対して興味を示さなかったことを恥ずかしく思った。
サバイバル要素もあって正直ワクワクしながらみれて面白いとも思ったし、戦争の残酷…
戦争ものはなかなか観ないで来たが、最近はやはり観ておこうという気になり映画館へ。観客はご年配の方が多かった。沖縄戦の実話を元に井上ひさしのフィク書をを元に作られたそうだが、やはりキツイ。
キツイが…
【忸怩たる思い】
「沖縄の監督・製作陣が主体となって沖縄戦を描いた映画」が必要だったと、本作を企画した人物は言う。
「まだ30半ばの若い世代の平監督が本作を通じてあの時何が起きていたのかを伝え…
前半人が沢山死ぬのがまあまあグロいがそこを乗り越えたら飢えがあるくらいで穏やかでした(穏やか?)
木の上で2年どうやって生き延びるんだろと思っていたけど敗戦したからこそアメリカ軍の食糧にありつけて…
前半、戦闘シーン、頑張ったと思います。
足首を撃たれた?ライフルで足を撃たれたらこんなもんじゃない!かすっただけ?
中半、樹上シーン、頑張ったと思います。木からカメラをぐーっと引く移動撮影シーンがあ…
🌳【木の上の軍隊】
沖縄の森に潜む2人の兵士――戦争の終わりを知らず木の上で生き続けた男たちの物語。
静けさの中に宿る戦争の記憶と人間ドラマが胸に響く。
ネタバレ感想書きました👇
https://u…
実話なんだ。
あの環境で2人きりで2年間。2人だから生きられた気もするし、だからこそキツイ部分もありそう。
上官が段々緩んできて、差し迫った殺される危険が減ってきた感がしました。2人の関係性も変わっ…
©2025「木の上の軍隊」製作委員会