得体のしれない、じめーっとした、じとーっとした恐怖。
脅かそうとする怖さではなく、しとしと忍び寄るような。
心を掻き乱してくる、でもなんか癖になる。
そんな感覚だった。
登場人物の言葉で
「な…
私はかなり好き。白石監督の作品の中では、怖さをかなり正統派で表現してると思う。
ホラー映画は女性の叫び声が多いけど、近畿地方では男性の叫び声が多くて、しかもかなり怖い。怪異の声も男性の声で、しかもゾ…
映画『近畿地方のある場所について』を観てまず思ったのは、「なぜ原作を最後まで読まなかったのか」という後悔でした。カクヨムで話題になった頃に途中で手を止めてしまったのですが、映像として再びこの世界観に…
>>続きを読む『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』の白石晃士の最新作。
とあるオカルト雑誌編集長が突如失踪した次の週。部下の編集者とフリーライターが編集長に何が起きたのか探るべく、直前まで調べ集めていた沢山の怪現象…
原作が割と面白かったので鑑賞。暑い夏にピッタリのホラー作品。本作に関しては、原作を知っている方が違いを比較したりして、より楽しめるかと。怖いところはキチンと怖くて涼めた。後半の菅野美穂の好演が見所で…
>>続きを読む𓃠ホラー初心者や「苦手な人」(←まあボクですね)に優しいホラー
「ホラー映画」というより「オカルト映画」という呼び方の方が正しい気がしますね😁
絶賛とまではいきませんが、オカルト好きなボクが面白く…
行方不明になったオカルト編集者の企画の後を継いだ2人の編集者とライターが調査を進めるうちに怪異に気がついていく。
原作未読。「とても怖い」との評判だったが、かなり冷静に観れてしまい拍子抜けした。ホ…
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