このレビューはネタバレを含みます
現代のアメリカでも問題提起できるテーマ「銃」。当時のアメリカではコンビニで弾薬が買えるという日本では考えられない銃社会。日本で起きる殺人事件の殆どは紐を用いた絞殺やナイフを使った刺殺、バットや工具で…
>>続きを読むタイトルに「コロンバイン」とあるだけに、てっきりコロンバインでの銃乱射事件についてだけを取り扱った記録映画なのかと思っていた。実際には始まりこそコロンバインの事件を取り扱っていたが、そこからどんどん…
>>続きを読む人格形成5
子供の頃から洋画ばかりみてジュウレンジャーよりロボコップ、カクレンジャーよりシュワネガとやや孤立気味だったが、自然とアメリカ文化に触れていくことで、いつしか憧れとなったアメリカ。自由の…
アメリカのことを知らなすぎた。
その一言につきる。
アメリカ文化が好きで、映画や音楽、
ゲーム、メジャースポーツを
楽しむことも多い。
確かにムーア監督が恣意的に観客を
誘導している部分もあるが…
アメリカがなぜ銃社会なのか
なぜカナダの方が一人当たりの銃所持率が高いのにアメリカの方が銃犯罪が多いのか
全米ライフル協会とは何なのか、利権を得るために犠牲にされているのではないか
これらの事をコ…
マイケル・ムーアのドキュメンタリーの中でも、特に本作は《無力感》が演出されていて、ある意味独特な真摯さが滲んでいる。後の作品と比べてもかなり好き。
コロンバイン高校銃乱射事件、またフリントで起…