橋上より河眺む女、通り過ぎ振返る男
顔の上に涙が顕れる、手が頬を摩る、唯それだけに依て
彼女は確かに映画を観ている、そうして彼女は言葉を発する、その言葉が果して何処へ帰属しているのか私は判断に困…
ブレッソンのあの橋で出会って
1972年
脚本監督ロベールブレッソン
原作ドストエフスキー
Twitterの公開情報とシネウインドの「ウイークエンド傑作選」広告で知った。この「ウイークエン…
ロベールブレッソン傑作選、ずっと気になっていた白夜がやっているとのことで鑑賞。
冒頭のクレジット、ピントがズレた街の光だけ流れるカットですでに心を掴まれ、マルトのかわいらしさにため息を漏らし、ジ…
ユーロスペースのブレッソン傑作選制覇!!
ドストエフスキーの短編「白夜」を下敷きにしたストーリー
運命の彼が約束の日に現れず自殺しようと橋から飛び降りようとするマルトを救い、事情を聞き助けようとする…
私の理解度が低いのか、あるいは某映画館のシートピッチが狭すぎる故の集中力低下によるものなのか、全く理解できず…
そこそこ話に飛躍がある割にはやたらチンタラしてません??みたいなシーンが多かったような…
恋はある種の呪いのようである。しかし真実は違っている。
呪いとは誰かを好きになってしまう、心の変異のことを言う。
あの人を愛し始めた日から、世界はまるっきり変わってしまった。あの人の顔を、言葉や…
ラストのジャックがひたすら黙々と画作に集中している姿を背後から映される時の過剰なほどに湧き上がる哀切、その後すぐ不意にくる柔らかな安心感を含んだ余韻はなんなんだろう。状況としてジャックがなぜこうな…
>>続きを読む© 1971 Robert Bresson