長崎―閃光の影で―のネタバレレビュー・内容・結末

『長崎―閃光の影で―』に投稿されたネタバレ・内容・結末

決して美化したり感動を無理に煽ったりせず、事実を淡々と描き出す誠実な作品。

余計な演出や作り話に頼らず、史実に真っすぐ向き合っていてすごく好感を持った。

政府や軍の視点でも、兵士の物語でも、一般…

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長崎での看護学生のお話✋
少し思ってたのと違ったかな?
テンポ重視なのか、死への描写を避けたのか?
勝もミサヲもなぜ病に侵された?
ミサヲの父はどうなった?
看護婦長は、なんで米軍に近づいた?
演技…

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戦時中の日本の加害者としての側面もあえて描いた、すごく誠実な映画。あっちゃんとミサヲの感情が発露するシーンも、考え方は違えど答えが出ない葛藤に正面から向き合おうとするそれぞれの姿勢が読み取れて、なん…

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たった80年前の事。自分は戦争を知らない。けど両親、祖父母、知人から生々しい体験は聞けた。
後何十年かすればこの戦争も、関ヶ原等の様に歴史の中に埋もれて、物語になるのだろうか?

観てる間、そんな事…

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黒焦げになった人や、傷口にウジがわいている状況は目をそらしたくなるほどだったが、監督さんが「これ以上リアリティーを追及すると年齢制限をつけざるを得なくなる」と言ってて、現実はどれほど地獄だったのだろ…

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期待しすぎだったのかな。
まったく刺さらず。

ただ、小野花梨さんだけは特別良かった。
涙と鼻水とよだれとを垂れ流しながら、
泣き崩れるシーンは特に圧巻。
見終えたあとの余韻は彼女の演技がすべてだった。

面白いでは当然なく、良い映画というのも違う気がする

メモ
「許さない」と「忘れない」の違い
ナレーションが美和さんで曲が福山さんなの驚いた
遺体燃やす役割の人、しんどい
子供の敬礼
11時で止まっ…

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期待せず達観して鑑賞したが、思いの外、よく出来た映画だと思った。

原爆が投下された、8月9日の朝から救護所が解散するまでの3ヶ月程の長崎、浦上地区がメイン舞台。

看護師見習いの女子3名は被曝直後…

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長崎に原爆が落とされる
直前からその後のしばらくの話し。
戦争から35年後に纏められた
「閃光」という本より
作られた映画だそう。
戦争が1週間早く終わったら
誰も死ななかった、
というくだりの台詞…

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