観るかどうか、さんざん迷って…結局観ちゃいました。予想通り、胸糞悪さMAXの反戦映画。もうね、全編しんどい。観るなら覚悟したほうがいいです。
キャストは派手じゃないし、たぶん予算もそんなになかった…
今日8月9日に見ることに意味がある映画。
もっと多くの人に見て欲しいし、もっと注目されて良い映画だと思う。
日赤看護学生の少女3人が経験した長崎原爆の日とその後。
閃光の影で何があったのか。実体験…
『TOMORROW 明日』が傑作すぎるあまり、これでは映画になりきれていないのではないでしょうかという気持ちは大いにありながら、劇中で命を落としたミサヲちゃんの歌声から始まる主題歌はさすがにグッとき…
>>続きを読む長崎県原爆忌に。
原爆投下前のシーンで時間が近づいていくのが怖かった。もしかしから今だって、この日常だって、同じかもしれないと思う。
三人がリヤカーを引きながら感情を爆発させるシーンが一番響いた。ゆ…
たまたまではあるものの、長崎の平和の日に鑑賞。
長崎では平和学習があったり、黙祷があったり、今日は登校日だったなと思いながら。関東ではあんまり意識されない日みたいだし、鑑賞者も少なかった。
祈…
日本赤十字社の看護師の方々による手記が原案。
当時看護学生だった少女達が見た光景はおそらく作品中のそれより遥かに凄惨で想像を絶するものであったろう。現実を伝えることが目的であってもリアリティを追求…
タイミングと日本人として知っておくべきかと思い視聴。基本戦争映画は嫌い。
3人の看護学生が主役。友達同士。
8月9日、それぞれが過ごす中、原爆が投下される。必然的に赤十字の救護所に集まり再会を喜ぶ…
3人が長崎に帰郷した時の穏やかな空気と、
8/9からの世界が違い過ぎた。
敗戦後のアツ子ちゃんの「1週間早く負けていれば」が心に残った。
キリスト教徒という、教会へ礼拝する習慣が根付いていること…
原爆で焼き尽くされた長崎のまちで被爆者救護にあたる日本赤十字社の看護学生、スミ、アツ子、ミサヲ3人の姿を描く……
1945年8月9日午前11時2分、6日の広島に次いで長崎に原子爆弾が投下。この年の…
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