長崎―閃光の影で―の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『長崎―閃光の影で―』に投稿された感想・評価

1発の原爆により家族を失い恋人を失い青春までをも奪われた少女たちの物語。

《あらすじ》
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太平洋戦争下、看護学生の同級生で幼なじみの田中スミ、大野アツ子、岩…

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は
3.7

恥ずかしながら、長崎で被爆した方々や終戦直後の方々の生活について考えたことは少なかったかもしれない
長崎に原爆が落ちた瞬間から時間も空間も離れたところで育った自分だが、一日本人として、戦争のない日本…

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4.1

今日、8月9日は長崎に原爆が落とされて80年。8月6日もそうですが、9日も毎年テレビの報道を聞き、心の中で祈るぐらいでした。
でも、今年はどうしてもこの映画を観なくてはいけない気持ちに駆り立てられて…

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コム
4.2
見てよかった。
ano
4.1

戦後80周年の8月9日に鑑賞
今、日本に住んでいる人、皆に観てほしいと思いました。
せめて今日だけでも上映回数増やして欲しかった。

とにかく鑑賞後は彼女、彼らの姿を何回も反芻し、これを打っている現…

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ぶみ
4.0

決して忘れられない日々がある。

日本赤十字社長崎県支部による手記『閃光の影でー原爆被爆者救護赤十字看護婦の手記ー』を原案とした、松本准平監督、共同脚本、菊池日菜子主演によるドラマ。
原爆投下直後の…

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劇場No157

――点
今年も8月9日が巡ってきた。80年前のこの日、長崎に原子爆弾が投下され、人々の日常は一変した。史実に基づいた赤十字看護師の手記を元に描かれた物語は、未熟ながらも使命感を持っ…

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人が次々死んでくのに1人もお涙ちょうだい的な死に方がなくて、リアルで悲しかった。
ただ映像が綺麗すぎて、悲惨さが感じにくかった。
日本の戦争映画は昭和の荒い映像の方が好きかも。
sail
-

少し綺麗すぎるように感じた。
被爆者の人々に直接聞いた話や、(改装前の陰鬱なときの)原爆資料館で受けた印象に比べて。

とはいえ、戦後80年に原爆を題材にする映画を製作するにあたって大勢の大人たちや…

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