最近観に行った、『ヒルマ・アフ・クリント展』の影響で、「生と死」… 「科学と精神世界」… みたいな、現代ではくっきりと区別して考えられがちなことの境目って意外と曖昧なのではないだろうか、と考えること…
>>続きを読む刈谷日劇にて鑑賞。
対象を喪う瞬間のカットだが、カイルの場合・・・コルトンの場合・・・と丁寧で完璧なシーンになっている。
白昼夢にふけるような撮り方と16ミリフィルム特有のザラつきも相まって、観てい…
叙情的でとっても好きだった!
監督の死生観なのかなと思ったけど、生き物も人も自然に馴染んでいて、生きとし生きるものは最終的に自然に還るみたいなことかなぁって感じる。
印象的なのは、このままじゃ可…
海岸沿いの映画館にて。途中ちょっと寝ちゃった。
列車の音と蛍の羽音、死と生の匂い。
生きることって畢竟キモくて美しいからネ
「画面の左から右に移動する現実世界と右から左に移動する空想世界」胡蝶的…
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