最近観に行った、『ヒルマ・アフ・クリント展』の影響で、「生と死」… 「科学と精神世界」… みたいな、現代ではくっきりと区別して考えられがちなことの境目って意外と曖昧なのではないだろうか、と考えること…
>>続きを読む現代のスタンド•バイ•ミーと評されているのが気になって見にいきました!
カイルが消えるパートとホイットニーが消える前のパート、どちらも凄く好きでした。
カイルとクルトンの安定した友情、ホイットニーが…
古い日記にも
並んでいる
ありふれた言葉は
まるで昨日の話のよう
時々並べ替えたりしては
新しい形なんて
捜している
もうないだろう
要は使い回し
何周目かの洗い浚い
ヴィンテージから
がらくた…
喪失と孤独の中での時間の感じ方・過ごし方に、青春時代が思い起こされる。
間延びした街、ゴミ収集車のメロディ、空気を読まずに部屋に差し込む柔らかい日光、クラスをサボって歩く校内と響く生徒達の声、放課…
余裕で国宝を抜いた
大切な人を失ったとき、なんで自分以外のみんなは悲しそうじゃないんだろう、なんで少しも関係無いかのように空は美しいままなのだろう
なんてこと無かったはずの日常が、悲しみに暮れる自分…
鑑賞中から???が多すぎて
誰がどうしたとか
あれはああだったとか
つい答え合わせをしたくなるが
そういう映画じゃないんだなと
まだハラハラドキドキが続いている帰り道に考えながらとぼとぼ歩いた
青…
日曜日の夜、なんとなく入ったK2でちょうど良く上映タイミングだったので鑑賞
昔はロードムービーの良さがわからなかったけど、今日はこういう映画見たい気分だったのでとても良かった、映像と音楽でリラック…
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