このレビューはネタバレを含みます
討ち入りの後日譚。16年後。
討ち入りとは違う○○行列。
生き残った者と逐電した者
(その訳)。
瀬尾孫左衛門とお可音
艶、あり過ぎ…。
個人的には(義理なら義理の)
親子愛に徹して欲しかった。
…
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ちゃんと根回しと周知をしなかった大石内蔵助が問題。
創作なのかわからないが瀬尾孫左衛門への負担が大きすぎる。
赤穂浪士に生き残りがいるくらいだから隠しおおせなくてはいけないわけでもないと思うんですが…
赤穂浪士の生き残りふたりに焦点を当てた時代劇。
忠臣蔵ものとしてかなり期待していたが、ひたすら退屈な脚本で、全く頭に残っていない。
どうもお涙頂戴感が強すぎるのだが、個人的には涙を流す感性をほぼ…
役所さんの演技は相変わらず。時代劇は演技の出来が分かりやすい。盛り上がりもなく淡々と流れる映像は見ていて落ち着く。流れは何回も見た展開でそこで抱いても分かりゃしないのになというオチも変わらない。ただ…
>>続きを読む赤穂浪士四十七士の中でも、スポットライトの当たらない人たちの作品です。時代劇慣れしていない方でも楽に見れるかと思います。
武士として使命を果たし、生き様を貫いた男。全体的にチャンバラ等はほぼない人間…