〖小説実写映画化:時代劇〗
池宮彰一郎の小説を実写映画化で、元禄赤穂事件で名誉の死を遂げられなかった2人の赤穂浪士のその後を描いた時代劇映画らしい⁉️
忠臣蔵の後日譚を描いた作品でした。
2024…
まさかとは思ったけど観たことを後悔するほど悲しい展開でした。
死を覚悟した真田幸村が我が子を密かに伊達政宗に託した話を思い出しました。時代も状況も違うけど昔の人は大変だし、今では到底理解できない考え…
討ち入りの話かと思ったら違った。
主君の命で隠れ住んでたとはいえ16年ぶりに会った親友に問答無用で斬りかかるとは、武士って怖いわ。
てか、大石さんも孫左には密命を命じたと皆に一言言ってあげれば良かっ…
評価低くてごめんなさい🙏
こちらの事情でじっくり鑑賞出来なかったというのもあり、真っ当な評価はできません…が
たぶんもう一度鑑賞し直そうともならずです💧
【余談】
[実は某ヤクザGAMEの番外編…
近頃私の中で忠臣蔵物が激アツだと話した友人に勧められ視聴。
赤穂浪士達が何故どのような思いで討ち入りし、切腹したのか。大石内蔵助が何故京都にいたのかを知っていないとなかなか入り込めず、興味のない若い…
大石内蔵助の残務処理をする2人の浪人。
赤穂藩関係者達に金を配る浪人は責められず、内蔵助の子供を育てる浪人は周囲からいじめられるという悲しい歳月。
武士の生き様って、こんなに暗く描かなきゃならんも…
BS日テレ放送分を録画して鑑賞。
途中まで
忠臣蔵のシチュエーション必要か?って
思いながら観てましたが
最後は、なるほどって思いました。
特に、嫁入りのシーン。
安田成美さんが可哀想。
よろし…
途中から小津安二郎的な結婚ホームドラマな様相も呈してきたが故に、彼が選択する結末については疑問。武士だから、という理由で尽くす忠義とはいったい何なのか、非人間的不条理に満ちすぎて美しいなどというもの…
>>続きを読む「最後の忠臣蔵」製作委員会