最後の忠臣蔵に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『最後の忠臣蔵』に投稿された感想・評価

3.5

2010年の映画。全然知らなかった。何となく時間潰しに観るつもりが、とても温かい2時間を過ごせました。なんだろ?特に盛り上がる感じでもなく、淡々と進む雰囲気なんだけど、心を惹きつける何かがこの映画に…

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waka
3.2
2025/09/22(月)WOWOWプラスにて鑑賞。通算1452本目。

あの忠臣蔵に隠された過去。因縁ある2人の武士を役所広司と佐藤浩市が演じる。そして悲しい末路。
陣野
3.5

このレビューはネタバレを含みます

武士道とは死ぬこととみつけたり
とみせかけた少女に恋をしてしまった中年の悲哀。でしょう本当のテーマは。所々にその布石が散りばめられている

このレビューはネタバレを含みます

「四十七人の刺客」と地続きの世界観、そして映画の中も討入から16年後、リアルな映画公開も16年経ってるというのは面白い。
3.8

まさに忠義。
邦画は殆ど観ないけど、これは観て良かったとわたしの中の日本人としてのDNAが言ってる(気がする)
そもそも忠臣蔵大好きだし。

役所広司はじめ演技派キャスト多数で安心して?観ていられた…

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katuki
3.5
役所広司と佐藤浩市がかっこよかった映画。
可音と孫左衛門の年の差主従もよい。
ぽん
3.7

お江戸の文化に触れようシリーズ(←ごく個人的なモチベ)で鑑賞。

赤穂浪士の唯一の生き残りと言われる寺坂吉右衛門(佐藤浩市)と、討ち入り直前に逃げた瀬尾孫左衛門(役所広司)。赤穂事件の16年後に再会…

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3.9

赤穂事件のその後を描いた作品。
事件の全貌を後世に伝えるため、そして遺族を援助するために生き残ることを大石内蔵助に命じられた寺坂。しかしある時、事件前にいなくなった瀬尾と再会する。なぜ瀬尾はいなくな…

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人形浄瑠璃の演出は苦手だったが、忠と義に厚い話でエンドロールまで余韻を楽しめた。

このレビューはネタバレを含みます

美しい武士=義に殉じる姿、ステレオタイプと言えばそうだが、王道の「武士道」もの。
主人公、瀬尾孫左衛門を役所広司、大石内蔵助を片岡仁左衛門、内蔵助の娘、可音を桜庭ななみ、狂言回し的な役回りとして寺坂…

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