最後の忠臣蔵に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『最後の忠臣蔵』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

美しい武士=義に殉じる姿、ステレオタイプと言えばそうだが、王道の「武士道」もの。
主人公、瀬尾孫左衛門を役所広司、大石内蔵助を片岡仁左衛門、内蔵助の娘、可音を桜庭ななみ、狂言回し的な役回りとして寺坂…

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このレビューはネタバレを含みます

真っ直ぐ慕えて生きる
最期まで武士
武士の美学を描く

音楽もとてもよい
安田成美さん艶っぽくて素敵

感動しますが、なんだか虚しさ残りました。
いいお話です
taka
3.8

『討ち入りの日は、takaの誕生日🎉🎂』
そりゃあ忠臣蔵を見て育った口ですwww
違った視点から描いた本作は、戦いこそ殆どないが、史実に沿った「生きる辛さ」と大石内蔵助の素晴らしい人格者ぶりが出て見…

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「介錯無用!」

吉良邸討ち入り後、
切腹せずひっそりと生きる侍、
佐藤浩市と役所広司。
彼等はある「使命」の為に生きていた。
本作はそういう話である☝️

自分的には、
アクションに頼らない展開と…

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3.6

全体のストーリーと曽根崎心中の筋がうまく絡まない。どうしても人形浄瑠璃を出したかったのかな。ワーナーだから?
昔は結婚したらお終いお役御免と思ったのだろうけれど、甘いよー、って教えてあげたら良かった…

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rutles
3.9
寺坂吉右衛門、瀬尾孫左衛門、それぞれの気持ちを思いグッときた。ただ忠臣蔵の話知ってないと半減かも。
他の脱盟者もそれぞれ大石からの任務当たっていたのでは、と思いを馳せられ、忠臣蔵、やっぱり良きです。

時代劇は少ないけど、それぞれ、なかなか面白い。これは赤穂浪士討ち入りから16年。浪士の生き残りの寺坂吉右衛門と脱盟したとされる瀬尾孫左衛門の物語。孫左衛門は内蔵助に頼まれ..
。戦後生まれですが、恩…

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ゆう
3.7
2025/02/16(日)2/17(月)
2010年の日本映画
3.3

「最後の忠臣蔵」と言うことで大立ち回りがあると思いきや大した立ち回りはなし
最後の忠臣蔵と言うよりは討ち入りその後の人情、慕情物語だな

だけど何だな武士の環境で生まれ育ったらあそこまで君主や上司に…

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「討ち入った者よりも尚、残った者の方に背負う物は大きかった。」

娘を嫁に出した事のある男性客で泣かずに劇場出れた人はいないだろう。

序盤にタイトルと”17回忌”という情報が出て何故忠臣蔵の最期が…

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