最後の忠臣蔵のネタバレレビュー・内容・結末

『最後の忠臣蔵』に投稿されたネタバレ・内容・結末

役所広司に佐藤浩市に山本耕史に…あれよあれよとドリームチーム(ワタシ的)のようなメンバーが。

全体的にいい映画、いい話で好きな作品ですが

嫁入りの行列に吉右衛門が加わり、その向こうに手配した嫁入…

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亡き主君の忘れ形見である女の子を16才まで育て上げ、結婚したその日に命を断つ。武士や日本人の理不尽さに何とも言えない気持ちになる。救いはそれまで忠臣蔵前日に命惜しさに逃げた卑怯者と罵られていた男が名…

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なんとも日本のメロドラマっぽい展開に笑ってしまったが、いかんせん役所広司なので、そりゃみんな好きになっちゃうよねえ〜と共感してしまった

さて感想。書・葉隠れの一説「武士道とは死ぬことと見つけたり」に思い至る。武士という役職を超え、人として潔く死ぬ気で討ち入りしたり、主君の敵を討ち取った後は切腹したり、主君に忠義を尽くし死ねる事ではな…

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役所広司って声がいい
声の存在感よ

何も死ななくてもいいのに
これが武士の生き方か

殿は横暴やね。えげつない司令を平気で出す。
「明日どーせ死ぬんやったら、頼みたいことあるねん。俺、隠し子がおるから、それを育ててちゃんとしたところに嫁にやってから死ぬか何かしてくれへん? 俺はかっこ…

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可音の輿入れに続々と参列する家臣達の姿に胸が熱くなった。でも孫左派死ぬ必要があったのだろうか?それが武士の美学なんだろうが、現代風のアレンジも必要かも。

ちゃんと根回しと周知をしなかった大石内蔵助が問題。
創作なのかわからないが瀬尾孫左衛門への負担が大きすぎる。
赤穂浪士に生き残りがいるくらいだから隠しおおせなくてはいけないわけでもないと思うんですが…

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12月14日ということで。
ただ、本作は、
討ち入りの前日に逃亡し、武士をやめて臆病者と罵られ、それでも生きる男のお話。

絶対オススメしないし、絶対イイ話になんてしたくないのだけど、こんな話で…と…

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静かだけれど、感動的な時代劇だ。育ての父と娘の互いを思う愛情、それを見つめる女、道を違えた男たちの友情など、見どころがたくさんある。嫁入りのシーンだけちょっとケレン味が強すぎるのが気になる。ラストは…

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