このレビューはネタバレを含みます
なんとなくウォン・カーウァイと同じフォルダに入れている監督だったけど、一番筋を通した人たちに希望が残されるところなど、作風はほとんど正反対かも。人々が(現実社会に近い)一定のルールのもとで動いている…
>>続きを読むカップルズ再見。
カップルズは、最初に見たエドワードヤンだったのではないか、或いは台湾ニューシネマの作家群の中でも初めてだったのではないかという個人的な記憶に結びついた作品。
アジアの都市発展ととも…
美しくも退廃的、世紀末の欲望が渦巻く台北。
刹那的に生きる若者たちの葛藤、金と性愛に汚れてしまった愛、それと対になる存在としての恋の眩い輝き。
産まれてしまうこと、生きてしまっていること、それは私…
欲望渦巻く90年代台湾
映し出されるのは倫理の外で自由気ままに生きている大人と子供たち、その奔放さが街のまぶしいネオンの中で鮮やかに描かれている
タイトルの麻雀が表す通り人は使い捨ての牌みたいに…
ここ10年不動のオールタイムベストを更新、、、こんなことあるんだ、やっぱり私はエドワード・ヤンが大好きだ、、、、最高です。パンフ買いました、死ぬまでにあと100回観ます(恋愛/獨立時代とのセットis…
>>続きを読む© Kailidoscope Pictures