心のともしびのネタバレレビュー・内容・結末

『心のともしび』に投稿されたネタバレ・内容・結末

・成し遂げたい目標のために無限の力を引き出すには、誰に知られることなく見返りも求めずに自分を人のために役立て続け己の中に力を蓄えていくこと。
・一度目標のために走り始めたらやり尽くす他ない。その時あ…

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自分の旦那殺したきっかけの人が最終的に医者になって自分の病気と失明治して結婚する展開なんだこれ 

1953年ユニバーサル製作。
ダグラス・サーク監督、『天が許し給うすべて』(55)コンビのジェーン・ワイマン、ロック・ハドソンによるメロメロメロドラマ。

メロドラマの完成形とも言える『天が許し給う…

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親の遺産をもらって、毎日女を変えて学校を辞めて遊びほうけていた男がモーターボートの事故を起こして、救急車が来て酸素ボンベを持ってきたために、病院の医院長をしていた人に酸素ボンベが使えなくなり心臓発作…

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展開が早い、序盤から終盤まで、相当な距離を進んでる。おもろかった。

クラシック音楽の選曲と使うところも絶妙。

天は全て許し給うと比べて、葛藤みたいなものが薄くなってる気がする
やっぱり社会的な次元(階級格差)とかが混じった方が葛藤の重みと説得力が増すかもしれない(批評性だけじゃなくて)
本当に怒涛の展開とい…

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確かに若大将でありながら青大将であると考えると、やはりスミちゃんが振り向くのは若大将であるというお約束に行き着くが、本当に改心したならば、ウクレレを弾いてジェーン・ワイマンを見惚れさせなさい!寺内タ…

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今回の特集の表紙にもなっている1本。
はじめてのサーク!勝手にモノクロだと思っていたので瑞々しいカラーに驚く。
初っ端から湖を駆けるボート!
冷や冷やするのも束の間、事故ったメリックを救う呼吸器は医…

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甘いアレンジのクラシック音楽と黄、紫、緑を基調に華やかな色彩や陰影に目と心を奪われた。救いはあれども傲慢な人間の命と誠実な人間の命の重さ、希望をもたせることの残酷さなど結構重い。豊穣を願う祭りはポル…

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感傷的なショパンを感傷的な場面で使う、正に原義通りのキッチュ!!

若大将みたいな外貌をして、初っ端から青大将的な事故を派手に起こす道楽息子の主人公ロック・ハドソンが、これまた『乱れ雲』の加山雄三を…

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