この映画もともと配信でたら観るかぁ位に思っていたのだがなんと公開記念挨拶で主演の毎熊克哉さんと制作指揮をした人のトークショーとサイン会をするらしいので気になり今回劇場で鑑賞しました。
ほんとにすご…
今年(2025年)は足立正生監督の「逃走」も公開されたし、やはり巨匠はこの題材を扱いたくなるんでしょうかね。そんな本作は高橋伴明監督。まだまだご健在で何よりです。
「逃走」と同じ題材のため似たよう…
小さな頃から、詳しいことはわからないけど、悪いことをした人と思って顔の認識をしていた人。と言う固定概念がどこかにあるから、そのなんとなくな先入観で、逃げ切って自分の余命がいくばくもない状況で勝ち切っ…
>>続きを読む久々に映画館で観て、ハズレを引いてしまったというか「もう少し何とかできなかったのか?」と思わざるを得ない作品でした。1970年代のはずなのに窓の外に2016年以降にできたはずのワタミ系の「ミライザカ…
>>続きを読む桐島聡の半生を描いた一本。今年は同じ題材の映画を2本観ることになってどうか?と思っていたが意外と悪くない。逃亡生活を描く中で、淡々と進む日常の中で桐島の思想や警察を恐れる様子が入ってくるのはどちらも…
>>続きを読むよくポスターで見てた指名手配犯
悪人だと思ってたけど
全くそんなことなかった
とても人柄が良かったと言うことは伝わったけど、何故左派の思想を持ったのかとか
生い立ちもしれると良かった
先輩から本…
実在した指名手配犯の半世紀の逃亡生活。
ノンフィクションと映画という中での
フィクションを交えて作られたのだろう。
別名を使い、身を潜めながらも生活を
してたとはいえど、日常生活があった。
その普通…
毎朝歯を磨いて、コーヒーを淹れて、インスタントコーヒーの粉が足りなくなったら瓶に詰め替えて、仕事に通って、行きつけのバーで酒を飲んで、バーで知り合った仲間たちとボウリングをして。
普通の人だったし…
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