溌剌とした緑は柔らかく降り頻る救済の陽光に因って、夜が創り上げた暗闇の裡の彼女は月の光と蝋の上の火に因ってフィルムの上へと掬い上げていく そうして背後から光に襲われるフィルムはその裡に掬われた光たち…
>>続きを読む正直に言うと最初1時間あたりと最後辺りは眠くてあまり頭に入っていない
話も退屈だった 恋愛の話って乗れない
詩的な台詞がよく調和しているのはこの映画の中の生活が格式高いからだと思った
それを意識さ…
意図的にそうしてるのかもしれないのですが...しかし、ボヴァリー夫人ということであれば、男を惑わす圧倒的な何かが物足りないような気がする、レオノール・シルヴェイラに...。
あと長い...起伏がな…
エマは船に乗る場所の板が壊れてて、落ちることはまえからよく知っていたのであのインテリのひとの予言の通り、生まれた家に死ぬために戻ってきたように思った。
白いドレスに青いリボンをまたするところでそう思…
メタフィクションがギュイーンとギアを上げてくる瞬間、ほんとうにぶち上がる。しかし、あの女との抱擁、フレームインアウト(を待つための)長回しはシャンタル・アケルマンを見せられているみたいな嫌さがあった…
>>続きを読むわりときっちりナレーションがあるし、セリフも文学的。
哲学的というかとにかくいろいろ掘り下げて語るとこ、嫌いじゃない。
こういう理屈っぽいのも自分なりに噛み砕きながら、なるほどーっと面白かった。
…
結婚とマヨネーズは違うのよ!!
(エマの結婚はマヨネーズだった)
誤解を生むから友達がいない。
(わかりみ)
美しくなくても人生ハードモードなんだから、美しかったら色々大変だ。
丁寧に2回も橋…
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