全然飽きず一瞬だった、もっと観てたかった〜!
子供の頃の感性をなんでこんなにうまく表せられるん、、、些細なことに心惹かれてた感覚が懐かしくて、切なくなった。エンディング曲が当時の感覚を忘れちゃっても…
超能力、伝言ダイヤル、身分の違う友人・その家族、親類(父親)の死とそれを取り巻く民間療法的な信仰、大人(母親)の不倫、大人の心情、夢や空想等の子供には(もっと言えば大人にも)理解できず実体の掴めない…
>>続きを読むとても良かった
11歳の少女が感じる大人世界への違和感奇妙感変態感と好奇心。そして両親という大人であり肉親である人との距離感。全体としてはありがちな設定である意味優等生的な視点なのかもしれないけど、…
人は愚かで弱っちくて見てて恥ずかしくなるから理解なんかしなくていいと思う。けどそれでも少し分かり合えた時ちょっぴり嬉しい。
文字どうり父の死の匂いからフキが他人と自己、両方の理解を深めていく姿が丁寧…
思っていたのと違かった、というのが最初の感想でした。
何なら怖く感じるシーンもいくつか…。
小学5年生の女の子が一夏に経験する様々な出来事から"哀しみ"を学ぶことでまた一歩成長する…という悲し…
五十嵐耕平監督といい、山中瑶子監督といい、良質な若手がちょくちょく出てきてとてもうれしく。今回初めて観た早川千絵監督もとても好印象でした。
まずメインビジュアルの写真がとても素晴らしく。80年代あ…
自分見てるみたいで嫌な気持ちになった
自分が大人に対するトラウマが半端ないことにも気づいて辛かった
お母さんが苦しかった自分を認められてご褒美のような気持ちで人を好きになったけど、最終的にもらった物…
あらすじから期待した内容と結構乖離があった。今か過去か現実なのかごちゃまぜ。分かりやすい映画ではないので、一緒に観た母には面白いのかな〜とか早くに亡くなった祖父(母の父)と重なって思い出して辛くなっ…
>>続きを読む誰も裁かれない、優しい/愛しい映画だと思った。
大学生の家でのシーンは緊張感が大きく、しんどいと思ったけれど、風呂場での2人のシーンは笑顔になってしまうくらい、キラキラしているように思えたし、
セミ…
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