あ〜分かるなあと思ったり、懐かしいなあと思ったり
現実では喪服を準備するだろうけど、11歳のフキちゃんに少しだけ共感してしまうのは、私がまだ大人になりきれていないのだろうか
鈴木唯ちゃんがとても素敵…
自分の中の感性と感覚が好きと言っている作品。
自分の中に存在しないが、確実に自分の感覚が懐かしいと感じている記憶、もっと言うならば、多くの人大人が共通で持っている存在しない幼き日のひと夏の記憶をスク…
観ている内にフキとおなじ目線に戻っていくような感覚。
11歳の自分にもあったかもしれない感情にたくさん出会って、そのひとつひとつを抱きしめたくなった
冒頭の、葬式でみんな泣いてるフキの夢が印象的
…
父親とかテレビから流れるニュースとか
死生観の描写があったのと
断片的な想い出のような構成から
フキちゃんの走馬灯なんじゃないか?
と思った。
それくらい印象的なシーン多かったな
子供の思考って意…
・まず動物の鳴き真似うまいの何。
・河合さんって若妻(未亡人)感も出せるんだな......この前は少女性しか感じさせなかったのに......
・中島歩さんのうさんくせーやつの演技すご。
・オカルトや…
53作目
わたしは鑑賞後すぐに気持ちを残したいタイプなのだけど、これはちがった
なんなら、まだ消化できていない
子どもが、大人の世界に足を踏み入れていいのはいつからなんだろう
そもそも、大人が踏…
ばあちゃんが亡くなった時に大人たちが遺産の話で揉めていたことを何故か思い出した。原風景ではないにしろ、フキが会話や感情の波を視るのと同じように理解に及ばずともただ流れを汲もうとする癖がいつまでも抜…
出てくる人物の大半は危なっかしい。基本ずっと不穏。
見ている最中は何か嫌だなという感情がずっと続いていた。
死に直面して何かに縋りたくなる父親の気持ちも分かるし、仕事も育児も看病もでいっぱいいっ…
©2025『RENOIR』製作委員会 / International Partners