描写の感じ、すごく好きだった。無音がツーって急に入ったと思ったらよくわからない音楽爆音とか。
マッチングアプリない時は伝言で出会ってたんかーって思うとゾクゾクする。
ふきちゃんの、あの絶妙にすご…
人は哀しみを背負い、感情と折り合いをつけて生きていく。
作家性の強い、抽象的な作品なのかと想像して鑑賞したが、人間が生きていく日常と、必ず訪れる死を誇張する事なく描いた作品であった。
もうその時が…
フキ視点の映像あまりに斬新で素敵だった…!
ふと自分視点でフキの周りの出来事を整理すると、なかなか重たくて暗い様な問題も、フキの視点で描くと全てが非現実的でベールがかかったもやもやとした世界を映し出…
主人公フキのまっすぐな視線が突き刺さる作品だった。
小学5年生ともなれば、親の顔色や周囲の状況をある程度察して考えられて、それでいてまだ子供らしい無邪気さもある年齢。
あのくらいの時の自分はどう…
フキは好奇心旺盛でいきいきと毎日を過ごしているけど、だからこそ危うさがずっとすぐ隣にある。余命わずかの父の存在もあり、フキの身近には常に"死"がある。
子どもは大人が思う以上にいろいろ見てて分かって…
大人については分からないけど、もう子供ではなくなってしまったということが、はっきりと分かった。
僕はいつから、フミのような、彼ら彼女らのような心を失くしてしまったんだろう。
今僕の中にあって、僕に取…
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