大っ嫌いなタイプの心理映画。共感能力の欠如についての話か。この映画の作りも共感をはねのけるようになっていて、異物としての主人公をなぞっていけば何らかの異世界体験ができるが、行間を読ませようとしている…
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見た直後の感想。
ちょっと自分には分からなかった。
誰も好きになれない映画っていうのは珍しい。むしろ嫌悪感だらけの登場人物。子供って残酷なものだよ、と大人になってから思うものだが、それを差し引いても…
このレビューはネタバレを含みます
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意外と点数高い(2025/11/1時点で3.8)けど、なんか楽しみ方がよく分からない作品だった
この当時の社会をよく知らないのでノスタルジーや共感が全く感じられないし、物語としての引っかかりも感じら…
「PLAN75」の早川千絵作品ということ、ちょっと期待したのだが、自分にはまったく合わなかった。
やっぱりケン・ローチとか入江悠とかは凄いんだなと改めて思った。
なんと言えばいいのか、是枝作品にも感…
aftersunと並ぶ完全な人生ワースト。俺はこういうFAKEをブチ見抜いてくから安心して。まずもってこの映画の2時間は、主人公・少女フキの寡黙な眼差しが、嘘っぱちのカラカラ鳴るような伽藍堂の眼差し…
>>続きを読む個人的なトラウマも相まってすごく辛かった
先にそういう話だと言ってくれれば観なかったのに…
時代設定もちょっと無理があって、再現できないならわざわざ昔にしなくていいのに、と思った
フキちゃんの日記を…
11歳のフキは、父が闘病中で母も仕事や家事に追われており、家庭内で孤独を抱えています。感受性が鋭い彼女は、大人のさまざまな面を見てしまい、という話です。
冒頭はとんでもない展開で驚きましたが、…
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