静かな作品だけれど、最後まで引き込まれた。身の回りのリアルが見えてくる年頃の女の子のひと夏のお話。
大抵のことは自分でできるけど、まだ自立はできないこの時期特有のグラグラする感覚。
みずみずしく描か…
エッセイ 「つながり」を証明しようとした少女と、言葉を失った気づき
日本がバブル経済のただ中にあった1980年代後半。
「一億総中流」という言葉が象徴するように、人々は同じような生活と価値観を共有…
子供の頃お母さんと寝る時に手つないで、○△□の念を送って当てるゲームしたのを思い出した。
強烈なはずの大人の痛みもフキの目のフィルター通して見たらなんかあったかいというか、不思議な感じだった。
な…
このレビューはネタバレを含みます
ネタバレを言っちゃうと「何かが起こりそうで起こらない」。
子供の見ている世界を主観的に映像にしているように感じた。だからこそ、子供にとってはなんてことのない日常だけど、大人が見ると「え!?大丈夫?…
このレビューはネタバレを含みます
YMOとキャンプファイヤーの組み合わせすごい。めっちゃ良い。
日本ではあんまり見ないタイプの芸術とか映像表現よりの美しさが自分的にすごく好みで、タイトルがお父さんの病室に飾ってあったルノワールの絵に…
子ども時代ってぜんぜんキラキラしてなかったよな、嫌なことばかりだったよな、という個人的な感情をかなり乗っけて見てしまった。フキの視点を通して見る世界はすすけてて、大人はみんなどうしようもない。どん詰…
>>続きを読む©2025『RENOIR』製作委員会 / International Partners