このレビューはネタバレを含みます
演出が狙い過ぎでサーっとなった瞬間もちらほらあった(主人公の友達のお父さんがケーキにダメ出しした後に外でエアロバイクに励む構図とか、石田ひかりのどんくさめな部下がぶつかったはずみで落とした紙が茶色く…
>>続きを読む自分が大人の世界を覗く、というより大人の側が図らずも自分の側に降りてしまったように感じるときがあった。大人が実は自分と同じように惨めで、勝手極まりなく、理不尽に打ちひしがれる存在に過ぎないのだと気づ…
>>続きを読む「#ルノワール」を観た。大人が想像する以上に豊かな感受性を持つ11歳の少女の物語。まだ子供だなと思わせる一方で驚くような行動に出る一面もある。彼女は素直な良い子だがその興味は超能力や死生観にも及ぶ。…
>>続きを読む11歳のフキが垣間見る大人の世界
不思議で危うくて浅ましくて…子供が育つというのは灰色の世界に順応する、慣らされることなのではと思ってしまう、それ程に解像度が高い
幼い時に抱いた言語化できない違和感…
小学5年生の女の子が持ち合わせる経験と語彙では到底言い表せない世界の複雑怪奇さが、「あれなんだったんだろう」の手触り感のままにキャプチャーされる。穏やかならざる気配というものをおぼえる前の子の視野で…
>>続きを読む予告編を観てからずっと気になっていた映画です。
フキちゃんがお父さんの死と向き合うシーンを観ていてグッときました。
舞台が80年代設定だと家に置かれている小道具の方に目がいっています。
やっぱり当…
油断して観ていたら幾度もハッとさせられる。正しく早川監督の術中通り。この作品は映画館で観るべきだったな。主演・鈴木唯の底知れない存在感。『お引越し』が引き合いに出されるの納得。リリー・フランキーも中…
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