玉田真也監督作観る
夏の長崎。仕事も家族も失っ
た治は貯金食い潰す毎日。
妹が突然やって来て娘をしば
らく預かってくれと
治と同居することになる姪優子。
二人のひと夏の物語
他人との距離を置く似…
高石あかりさん目当てで。
うーん……雑な感想で申し訳ないけれど、自分には全然ハマらなかった。ごめんなさい。
人物たちの喪失やお互いの欠落を埋め合う様に心寄せ合いながら傷つけ合う…はい、なるほど、と。…
超猛暑の中見た&ちょうど長崎行く直前でかなりタイムリーだった
キャストが豪華、特に松たか子はやっぱりすごい存在感
最後そこまでしなくても、、、とか展開の仕方が映画っぽくない不思議な感じ、、
とか…
魂の救済の物語。
映画(≒虚構)と現実の合間を上手いこと行ったり来たりしている印象。
と思ったら元が戯曲だそうで。
舞台の虚構と現実が入り交じってる感覚が上手く表れていたのでは。
夏、帽子、雨、…
戯曲感ありありで賛否わかれるのもわかる
雨を好きになる作品
どうしたってかっこいいオダギリジョーが不憫すぎる役柄なの珍しい
玉田さんならではのシュールなくすっとする違和感ある笑いもところどころあって…
それぞれの「渇き」の中で満たそうと間違い、傷つけ、お互いを守ろうとする。オダギリジョーが部屋で暴れるシーン髙石あかりが手をグーにして抱きしめるのが想いの強さが伝わってきた。
ただ二人のシーンが少なか…
あかりちゃん目当てで見てみたけど私の好みではなかった…。
終始湿度高くてちょっとキャラクター性とかいろいろ行動が受け付けられない😅
いきなり大声で怒鳴る、癇癪起こす、性欲に走る、、
長崎の坂は風情が…
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