雨が降らない、夏の長崎市。小浦治は幼い息子を亡くして以来、妻と別居していた。不安定な暮らしを続ける彼の前に、妹の阿佐子が17歳の娘・優子を連れてやって来る。阿佐子が博多の男のもとへ行くため、治は優子…
>>続きを読む九州 長崎が舞台で夏そして方言などの要素からどうしても青山真治の諸作が思い出される。(光石研さんも出演されているし)
一番印象的だったのは『共喰い』の菅田将暉君と今作の髙石あかりさんが重なって見え…
起承転結、喜怒哀楽がわかりやすく描かれるわけではなく、こんな人がいたんだな、こんなことがあったんだな、っていうことがの淡々と述べられている感じ。
オダギリジョーも高石あかりもなかなかなどん底。それで…
夏の砂の上 変化していく長崎を舞台にした映画 良かったので二度目の鑑賞。一度目予備知識もなく観てその世界感にもっとどっぷり浸っていたいような強い余韻があり 今度は違う視点で登場人物の個々のより細かい…
>>続きを読むしんどいシーンが多く、ずっと居心地が悪かった。
みんな人間臭くて自分なりになんとか一生懸命生きているんだけど、演出が人間臭さを少し誇張しすぎているような気もした。
(それと、終盤、ONE PIEC…
観終わった後やるせない気持ちになった。
とても明るくて爽快感さえあるエンディングなのに自分の気持ち的にはやるせないとしか言いようがなかった。
一筋の希望を描く、とあったが小浦に希望なんかあるのだろう…
立山くんが見たくて鑑賞👒
ずっとうっすら自分本位なところが、優子を理解しようとしていないと感じてかなり嫌だった
本当に優子の何を知っているんだろう、狭い世界で生きている浅はかな人だなと思い、好きにな…
豪華俳優陣に惹かれて鑑賞。
好きなタイプの作品。
狭い世界の複雑な人間関係。
恋愛以外にやることないのかー、
と思ってしまった私。
しかし、スクリーンからも
暑さが伝わってくる。
水不足は大問題です…
(C) 2025 映画『夏の砂の上』製作委員会