一番環境に恵まれている子でも不幸と感じるし、宮田がそれを大した不幸じゃないって思うのもすごく理解できた
結局は幸せか不幸かなんてものに優劣はないし自分がどうするかだなぁ、と
だんだんと心を開いて仲を…
子供は親の道具じゃないというメッセージが伝わる映画だった。
出てくる親がクズすぎて子供が可哀想。主人公の父親が善人ズラしてて一番嫌だった。
こんな親達なら早く離れた方がいいけど、現実だと情とかお金と…
毒親から逃れようともがく
娘たちの物語。
「信じたくて目をつむる」
というセリフは、
毒親問題の核心の一つだと思う。
「愛されなくても別に」というタイトルが、
とてもいい。
親から子への「ふつ…
このレビューはネタバレを含みます
ふたりの関係性がとてもいい 実際やらないにしても「殺しにいこうか」って言ってくれるだけでとても救われるよね 最後年齢確認で終わるの粋だった、幸せになってほしい 貧困大学生なのに最後フレッドペリーの…
>>続きを読むいい映画に出逢った。
主人公ふたりの関係性がいい。ふたりが出逢ってふたりとも救われたんだと思いたいな。
エナガかっこいいし強い。
水の宝石と書いてアクア……ナルホドね……
新興宗教の教祖がそれっぽく…
やっぱり夏の映画が好き
音楽も良かったな
無条件で愛さなきゃいけないみたいな家族の繋がり、呪い、リアルだった
初めて飲むお酒、
エナガがいつも飲んでるやつと同じやつにする。
とってもいいセリフ…
愛されなくても幸せに向かって歩き出す人生のほうがずっといいよね。
あと単純に不幸を比べるってのが面白かった。
自分が稼いだお金を親に使い込まれるにしても親から性的虐待受けてるにしても、逆に過保護…
こういうタイプの作品が大好きなので私にとっては実に居心地の良い作品であったことは間違いありません。
南沙良さんと馬場ふみかさんの魅力が爆発してました。
ただ、正直コレ系の作品は実に多くて選ばれる…
Ⓒ武田綾乃/講談社 Ⓒ2025 映画「愛されなくても別に」製作委員会