
不幸中毒って言葉が刺さってしまった。
みんな、それぞれの形で苦しんでいて、でもそれを比較してしまう。
愛する、にもいろんな形があるけれど、間違った愛も見せられて苦しかった。
堀口めっちゃいいやつやん…
このレビューはネタバレを含みます
大事件もなく、特に笑いもなく、暗い二人の生活を淡々と切り取る物語。でもその陰×陰の関係性がとても心地いい。
同性と手を握ることすら嫌悪していた宮田が、江永と自然に手を握れるようになる変化がいい。食…
このレビューはネタバレを含みます
不幸は人それぞれにあって比べる事もできないし比べるものでも無い
家族であろうが愛さなくても許さなくても良い
江永との出会いで宮田が救われた様に出会う人間周りにいる人間で状況が変わったりする事もある
…
自分は過保護な家庭で育ったが、やはり経済的に恵まれていると辛いと言いづらかったし、木村さんの気持ちが痛いほどわかった。
産まれた家族から自分で苦しみながら家族や居場所を得ていく過程を経ている人間は…
タイトルの妙。家庭が安全の場や家族を大事にしなければいけないという血縁関係に対する通念に馴染めたことがないので、そんなものは捨て置けと話してくれる人や場に安心する。彼らが互いのために互いにしているこ…
>>続きを読むⒸ武田綾乃/講談社 Ⓒ2025 映画「愛されなくても別に」製作委員会