最後の方まで、この作品をどう観ればいいか分からずにずっと困りながら観ていたのですが、
親子という大きな問題はあるにしても、
女性ふたりのゆる(くはない)ふわ(っとしてない)ライフってことだったんです…
自分の不幸が他人の不幸よりも上だと悦に浸ったっちゃったらもうそれは不幸中毒だよって言葉が刺さった そんな時期あったなって
雅が雅でいられるのは、その言葉を口に出せる人だからなんだろうなと思った
宮田…
ちょっと馬場ふみかがやばい。めちゃめちゃ好きになってしまった…! 有識者からしたら何を今更という話かとは思うんですけど、マジで馬場ふみかさん素晴らしいですね! ハイトーン髪色のビジュアルがドンズバだ…
>>続きを読む河井青葉さん目当てで見ました。
『PASSION』『永遠に君を愛す』『不気味なものの肌に触れる』、そして『偶然と想像』
もちろん三宅唱、大崎章、森井佑介etc.
映画俳優らしい映画俳優としてずっと追…
若い時に観たらもっと傑作になってたかも。オジになってもたから気持ちの照準が合わんかった。
家族愛を扱った作品好きやけど、そういうのを好きって思える自分は幸せなんやなって思った。でも家族とかどうでもよ…
愛という呪いについての話だった。
「1人でも幸せになることを許されたい」という切実な願いが痛かった。他人に深く傷つけられた江永雅が、他人に呪いを振りまくことはしないで自分の内側に抱え込んでしまうのが…
セリフままは覚えられかったけど、
自分の不幸を誰かと比べ始めたら、それは不幸中毒の始まり。
からの、
誰からも愛されなくても、自分で幸せと思える人生を生きたい。
というお話。
三者三様の毒親に育て…
不幸を競い出したら自分を追い込むだけ
なんて、作中で一番傷ついているはずの人がいうのか。
正直、この映画のレビュー、この二文以降全く書けなかったんだけど
「スーパーマン」の作中で、
「親が与える…
Ⓒ武田綾乃/講談社 Ⓒ2025 映画「愛されなくても別に」製作委員会