① そこいらのコメディを観てるより面白い!!
“ふつうの子ども”たちの生き生きとした日常
空き家に宝物を隠したり、クラスの女の子にある日突然ときめいたり、あの頃の自分を思い出しながら、ずっとニヤ…
「ふつうの子ども」と言う題名どおり、その姿は自分にも重なる。ダンゴムシを愛でる姿に駄菓子屋さんでの風景。「ひとつあげる」「もうひとつ」スナック菓子ひとつって本当のひと口ですよね。でもこれ子どもたちの…
>>続きを読むなにが環境問題と子どもを構成する因子なのか
三宅さんに寄り添う大人がいることを願う
ポッドキャストでノスタルジーと教訓はいらないと言っていて、たしかに論点になりそうな情報は転がっているものの、こ…
大人は子供の事を分かろうとする。いつまでも分かっていなければいけないと思ってしまう。通じ合っていると錯覚していた小さな頃のように。
特に、様々なデバイスを通じて、離れていても繋がる事ができる時代。
…
最大瞬間風速 ★★★★★ラスト
冒頭 ★★★⭐︎⭐︎
タイトルバック ★★★⭐︎⭐︎
ラストシーン ★★★★★
絵 ★★★★⭐︎
展開の斜め上度 ★★★★⭐︎
カリスマ性 ★★★★⭐︎(最後の唯士か…
2025.9.5.テアトル新宿
初
小学校のクラスメイトの女子に恋する少年
女子の影響で3人環境活動家になる
貼り紙したりロケット花火を肉屋に撃ち込む
牛を檻から逃してニュースになり問題になる
先生…
子供達の自然すぎる振る舞いと
それについていく蒼井優がすごい
微笑ましすぎて笑いが起きてた
空き家に侵入したり
人に向けてロケット花火打ったり
え、さすがにそれは犯罪では…?という
危ない方向に進…
わらじ虫とだんご虫の違い。ふざけることと自由の違い。蛾と蝶々の違い。
子どもは間違えるもの。大人だって間違える。間違いや失敗を隠すのが上手くなっていくだけ、間違いや失敗をしないわけではない。
唯士…
個人的にグッときたのは、会議室で唯士が母親からのハンカチを拒否したシーン
牛乳を母親に出してもらったり、パンにバターを塗ってもらったり(かつそれがごく当たり前で)している小4男子が、ようやく母親か…
©︎2025「ふつうの子ども」製作委員会