アテネからイタリアへ向かう船上レストランで、サナトリウムで知り合ったロシア女性アンナ（サバーチカの主）との不倫をイキイキと語りだす初老男＝ロマーノ（マストロヤンニ）の軽さがとにかく際立つ。シルバーナ…
>>続きを読む20年以上前にみて、忘れられない作品。
25分追加されたそう。
イザベラ・ロッセリーニが出てたかな？
と思ったら、今回追加されたみたい。
ロマーノはマルチェロ・マストロヤンニしか
できないだろうと…
マストロヤンニ好好爺
アテネからイタリアに向かう船の中。ロシア訛りを懐かしく思う老人に呼び止められて、泥湯で出会ったロシア人女性との恋について聞かされる…
ロシア文学でロシアの監督なのにわかりや…
落語の「厩火事」の亭主みたいに女房の稼ぎで好き勝手に遊び呆ける男を
マルチェロ・マストロヤンニが見事に演じきる。
大銀行家の娘の入り婿だからお金の心配なんかちっともせずに好き勝手な放蕩三昧
銀行が…
鑑賞後茫然。
さりげない繊細なカットのひとつひとつの全てが、光り輝く威力を放っている。
テーブルに落ちた灰、パールのイアリング、バルコニーで指揮者を真似る孫、、
特に昔の幸せな記憶は、本当に自分の記…
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