冒頭から「怪物」や「白ゆき姫殺人事件」を彷彿とさせるような、同じシーンでも立場によって感じ方がまるで違う描写に始まり、「マスコミによって取り上げられたこと=真実」になってしまう風潮へ一石を投じる内容…
>>続きを読む終わり方に良くも悪くも三池崇史のエンタメ魂が詰まってる
129分。
本当にこういう人間が一定数存在していつ遭遇するか分からない現実がしんど過ぎる。似たような人に攻撃された経験あるけど私は逃げるだけ…
実話ベースなだけあって、明日は我が身というか起こり得る話なので怖かった。
タイトルの出てき方がかっこよかった。
木村文乃が神だった。
迫田さんがあまりにも色黒すぎた。
子役の子がいじめられっ子もクソ…
最近は過去作も含めて邦画の良作との出会いが多い。
冒頭から双方の異なる主張から見る綾野剛と柴咲コウの表情や纏う空気感が別人で圧倒された。
とくに綾野剛さんは終始精神をすり減らす役柄で、この作品にお…
「でっちあげ」が現実に起きたことという点だけは遣る瀬無いですが、映画の構成や画の撮り方、役者の演技といった点ではとても素晴らしいものを見せて頂けたなという気持ちです。
映画として良いものを見れたとい…
ほんと綾野剛はカメレオン俳優だな〜。観る映画で全く違く映ってくる。
でも、綾野剛映画史上一番綾野剛を応援した映画かもしれないw
事実に基づくお話。殺人教師と呼ばれた男。
日本語ってさ、ほんと複雑だ…
ビジネスで辺な駄作製造機となってしまった三池崇。
たまに謎の怪作を作るのでファンではあるんだけど、、
この映画ほんとに三池映画か!?
と思うぐらい、羅生門スタイルからの法廷劇で直球サスペンス映画だ…
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