カット間に繋がりがない感じ、まるで見た事がない映画を見ているようでドキドキする、しひとつずつ凝視するしか私たちに方法がない、のにカット割りがとんでもなくて、言い表す言葉を持っていないけれどパンクだと…
>>続きを読む横浜シネマリン
どこかのスラムの映像。息苦しさを感じるけどぼんやり見てると肌に馴染んできて気持ち良くもある。主要人物がみんなそっくり(最後まで赤ちゃんのパパ以外見分けがついていない…)。都合よく登場…
初ペドロコスタということで、理解すると言うよりも感じることを目標に…鑑賞。とにかく圧倒的なリアリズムで、スラム街の一住人として彼らのありのままを見ているかのような錯覚に陥り、言語化できない「怖さ」み…
>>続きを読む終わり方によって、よりリアルだった(わたしこういうところ行ったことないしこういう生活にふれたこともないのにすごくリアルに感じた)エドゥアルダがティナの部屋を訪ねた時、ベッドの上で会話しているカットで…
>>続きを読む街の群衆の中で、赤ん坊抱きながら主人公が彷徨うショットはどう撮っているのだろう(許可を取らないゲリラ撮影なのだろうか?あれをセッティングしたとしたら凄い)。
主人公の男は、どういう理由でああいう状況…
青い壁を背景に絵画のようなショットから始まる。
概ねセリフは排され、ほぼ環境音のみで進み、時折、音楽が不自然なほど響き渡る。それはいい。
睡眠不足気味で疲れた頭が、別の事を考えてしまい、なかなか映画…