
116本目
【舞台と時代背景】
宮城県多賀城市 や市内の施設・商店など
日本(2020年代)
現代の日本社会・家族関係がそのまま背景
著者の兄が亡くなった際の経験をもとにしており、
映画でもそ…
自分が知っているその人が、その人のすべてとは限らないということ。
言葉で聞けばそんなの当たり前だと思えるけれど、どこかで無意識に、自分が見えているその人こそが全てだと他人に押しつけているのかもしれ…
穏やかな雰囲気が続くのでなんとなく「良い映画」っぽくも思うが、いまいち意図が不明な場面があったりして計算されたものというよりで単に薄味なだけというイメージ。
兄の娘が最後部屋を観に行かなかった理由…
映画として脚色されるとこうなるんだなあ、監督の家族観がこうなのかなあと思ったりた。
それはそうと、収骨のシーンを映画であんなにはっきり描けるかということに驚いた。しかし、分骨のあれは、さすがにいくら…
中野監督の作品はやっぱり泣ける
過去作どれも家族の濃ゆい話ではとても好きなだけに今回も期待してた。
とてもよかった。
オダジョー出るし楽しみにしてたけどなんならオダジョーよりも満島ひかりちゃんの強…
家族が亡くなるお話は泣いてしまいがちなのだけど
今回は涙が出なかった、でも悪い意味ではなく良い意味で
時折出てくる兄があまりにポップで愛らしくて
仙台駅からの逃げ方とか愛おしさしかない
後半オダギリ…
本日2025.12.11に視聴。
自分には兄妹が居ないので何となくの
興味で視聴しましたが、まぁオダギリジョー(役)がボンクラ兄貴の印象が強すぎる。
しかし物語が続くにつれて実は優しい兄貴、葬式シ…
©2025 「兄を持ち運べるサイズに」製作委員会