
兄の遺体の引き取りという、一般には悲しかったり暗かったりする出来事の話。泣く雰囲気というより、笑う方が多かった。
理子の歩き方とか、話し方が終始子どもっぽくて気になったけど、兄が想像で出てくるシー…
初の東京国際映画祭で観ました。
家族がいまいち分からず、家族というものに対する向き合い方が分からなくて、歳を重ねるにつれて人生に問題が生じているので、よかったねチャンチャンという心持ちで観終わること…
久々にグシャグシャに泣いてしまった。
だらしない人間だけど、もらった愛には嘘はなかったんだよね。
いつか自分の中でも呪縛ではなく、支えに変わってくれたら良いなと思う。
帰りに無性に焼きそば…
試写会参加。
自分勝手に生きていた兄が死んだ。
引き取らなければならなくなり
早く持ち運べるサイズにしてしまおう…
遺品整理を行ってく中で
兄が残した家族への思いを
1つずつ知っていくことにな…
原作と映画の違うところに、余韻を感じられてどちらも好きでした。
家族の呪縛みたいに感じていた記憶を、少しづつ支えに変えて行けたらな。
満島ひかりさんの加奈子ちゃんと
煙草が何回かでてくる。…
コメディかな?それは、予告編や原寸大の兄ちゃんのボードを
持っているポスターやフライヤーのせいで
大真面目なヒューマンドラマなんよ。
身勝手で 落ち着きがなく 1人では生きられない
どうしょうもな…
支えであり、呪縛ではない。
突然亡くなった兄の軌跡を巡りながら"家族"を探す。
宮城から兄が亡くなったと一報を受け、兄の後始末をする4日間が始まる。届いていたメールはどれも金の無心で開いてすら…
©2025 「兄を持ち運べるサイズに」製作委員会