兄を持ち運べるサイズにのネタバレレビュー・内容・結末

『兄を持ち運べるサイズに』に投稿されたネタバレ・内容・結末

兄の遺体の引き取りという、一般には悲しかったり暗かったりする出来事の話。泣く雰囲気というより、笑う方が多かった。

理子の歩き方とか、話し方が終始子どもっぽくて気になったけど、兄が想像で出てくるシー…

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3日目という少ない期間で多くの出会いと別れをした主人公が、今残された自分と家族の関わり方が変わったことが主人公にとって大きな変化なのではと思った。
何故かタバコを吸ってみたいと感じた。
東京国際映画祭にて鑑賞。

新幹線での分骨は、予想外すぎて笑いました。
最後の、息子2人がお父さん支える演出が良かったです。

舞台挨拶でのオダギリジョー、愉快な方でした笑

初の東京国際映画祭で観ました。
家族がいまいち分からず、家族というものに対する向き合い方が分からなくて、歳を重ねるにつれて人生に問題が生じているので、よかったねチャンチャンという心持ちで観終わること…

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親族にこのタイプいるからそんないい話に思えなくてモヤモヤしてたけど最後の満島ひかりでちょっと救われた
全然美化しすぎだと思うけど

久々にグシャグシャに泣いてしまった。


だらしない人間だけど、もらった愛には嘘はなかったんだよね。

いつか自分の中でも呪縛ではなく、支えに変わってくれたら良いなと思う。


帰りに無性に焼きそば…

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試写会参加。

自分勝手に生きていた兄が死んだ。

引き取らなければならなくなり
早く持ち運べるサイズにしてしまおう…

遺品整理を行ってく中で
兄が残した家族への思いを
1つずつ知っていくことにな…

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原作と映画の違うところに、余韻を感じられてどちらも好きでした。
家族の呪縛みたいに感じていた記憶を、少しづつ支えに変えて行けたらな。





満島ひかりさんの加奈子ちゃんと
煙草が何回かでてくる。…

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コメディかな?それは、予告編や原寸大の兄ちゃんのボードを
持っているポスターやフライヤーのせいで
大真面目なヒューマンドラマなんよ。

身勝手で 落ち着きがなく 1人では生きられない
どうしょうもな…

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支えであり、呪縛ではない。
突然亡くなった兄の軌跡を巡りながら"家族"を探す。


宮城から兄が亡くなったと一報を受け、兄の後始末をする4日間が始まる。届いていたメールはどれも金の無心で開いてすら…

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