とにかくとにかく中盤までのフェイバーがカッコ良すぎる。オヤジなのになんであんなにモテるのか。悔しすぎる。全てのカット、セリフ、音楽が効果的にこのオヤジの一挙手一投足をさらにカッコよく見せている。
だ…
唐突かつ強引に展開するストーリーに困惑するものの、主演2人の魅力に引き込まれました。
顔の造形だけでなく、立ち姿も画になる2人でしたが、そのファッションには特に目を奪われました。
ボルドーやビリジア…
「知らなければ幸せな事実」が明かされるにあたって、いちばん残酷な明かされ方だろう。
エリザベスは不慮の事故で命を落としたが、なんとか助かったのちに事実を知るのもどっちにしろ悲惨。やっぱり楽しい思いを…
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時は1957年、ウォルター・フェイバーはダムの技術者として世界中を旅していた。彼は、世の中のあらゆる事はテクノロジーで制御出来ると発言する不遜な男である。女性に対しても傲慢でドライに接するが、何故か…
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『ブリキの太鼓』のフォルカー・シュレンドルフ監督作品❕
サム・シェパードがナルシストの女たらしを好演…
劇的な面白い話ではあるが、そんな偶然無いやろって突っ込みたくなるほどの偶然…
ジュディ・デルピ…
念願のナナゲイにて!!!
前情報入れずに見たから、後半の展開に?!!!!!て感じだった
えっっっっっぐ
最初と最後のシーン同じだけど、見方が変わるやつです
結婚の件でそんな一言で?!ていうところ…
ちょっとでも油断するとツッコミたくなることだらけになってしまうので、こちらでボリューム調整が必要になる映画だった印象。
ただ、そんな運命あるかよと思いながらも、確実に心がザワついた
ジュリーデル…
あまりに救いがない。サベスは結局なにも知らないままだし、だけどそれが救いなのかもしれない。芸術に目がないと言う彼女の存在そのものが、ひとつの美しい芸術のよう。ホテルの翌朝のシーンでは神々しく髪が輝い…
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