「キャリー」から10年後。
青春映画としても大人のロマンスとしてもなかなか良かった🥹
決して美人とは言えないスペイセク(監督の夫人)はそばかすを隠さない笑顔が素敵な恋する乙女。ガッシーとヘンリーは…
十代の美しいひと夏の恋を忘れられなかった二人が15年後に再び夏に出会う。カタマランのレースで洋上で互いに気づくのがおしゃれ。
ロケ地が素敵で、メリーランド州のラグーンにあるオーシャンシティが舞台。…
サマー・オブ・ラブのなれの果て。反体制と自由恋愛の空気がかろうじて残る時代に通俗な不倫が職業成功を引き寄せる。そのシーンでフィルムを投げる運動が見事。
焼けぼっくいに火がつくパターンの映画であるが…
好きな俳優のK・クライン映画初期の出演作という事で興味を持ち鑑賞しました。
1986年の作品なので、
アラフォー辺りのクライン氏。
「遠い夜明け」の時同様、ジャーナリストの役。
この人、誠実&リ…
ジェイク・ギレンホールの母、ナオミ・フォナーが脚本。
シシー・スペイセクが故郷の島に帰ると既に家庭アリの元カレに再会し〜という超ベタなメロドラマなのだが、女性にも元カレへのロマンあるんだ〜とか思った…
仕事か家庭。
シシー・スペイセクとケヴィン・クラインの共演によるラブストーリー。
彼らの出演作品は昔色々観たがこちらは知らなかった。
久しぶりの再会で当時を思い出して愛を再燃させる2人。
その間に一…
少女なのかおばさんなのか美人なのかブスなのか、もはやそのすべてであるシシースペイセク超絶かわいいそんだけで素敵。
全部を手に入れることができない人生だから、手に入れることができなかったものはずっと輝…
野生馬のイメージと重ね合わせているのか、この映画のシシー・スペイセクはとにかくよく走る、動く。ヨットレース中に海風になびくポニーテールも素敵だけど、元彼ケビン・クラインの家に招かれたときの徹子とおな…
>>続きを読む馬が駆けてゆく最後、
なんだか切ないけどまた新たな
スタートかのように清々しかった。
最初からきっと彼女たち自身も
周りも、2人はお互い運命の相手だと
わかっていた。
ただ、それを否定しないのに大…