書籍を原作とする、ポンペ病の治療薬の開発に力を注いだ人物、ジョン・クラウリーの実話を基に製作された映画。
ブレンダン・フレイザーとハリソン・フォードのタッグで描かれる。
全身の筋肉が衰え、機能が低…
ポンペ病。全身の筋肉が萎縮していき、長くても9年しか生きられない難病。
その病気の解決療法を巡る両親の行動を通して描く実話。
似たタイプに「ロレンツォのオイル」という作品があるが、こちらは研究開発…
新薬開発バイオベンチャーの苦労が良く解る映画。
娘の病気を治すためという大義名分は共感出来るしそれを目的とした起業。
そして大企業の利権絡みの話等、バイオベンチャーを応援している投資家に是非観ても…
公開時にシネマイーラで
(当時のメモに、お涙頂戴感動押し売り的な作品ではなく、製薬会社の内幕が描かれ、ハリソンはすぐキレる変なオヤジを、オレがオレがと演ってはやっていなかった…と書いてあるが忘れてる…