映画の中で、佐藤ハルエさんがひ孫の赤ちゃんに「笑った、笑った」と満面の笑みを浮かべて喜ばれて、手を合わせるシーンが大好きなんです。この世界に生まれて来てくれて有難うという気持ちが伝わって来て、いつま…
>>続きを読む様々な理由から語られず封印されてきた負の歴史を現代において語り継いでいくことの是非やその意義について、様々な立場の関係者の生の声を通じて考えさせられる素晴らしいドキュメンタリーだった。
善江さんの長…
言いたいことがあり過ぎて(私がです)観てから1週間も過ぎてしまいました…
その間にじっくりパンフレットを読んだりして、ある程度落ち着きましたよ( ´ω`)
劇場は満席で、老若男女の多様な客層
一番…
戦争の悲惨さを経験者が伝えることは非常に大事なことだと思う。当時のリーダーは苦渋の選択だったことを推察する。
人として一番やってはとしてならないことをしてのはソ連兵だったのではないかと思う。そこへの…
「なかったことには絶対させない」という想い。
当事者たちの小さなひとつひとつの声を聞くことでしか全体の構造は語れないことを実感できる作品だった。
実名で顔を出して発言することが当事者たちの心にも影響…
生き延びた=生きている証拠だから正々堂々と生きていく、と後半で顔と名前を公表した方、遺族会会長さんとの関係性が変わり、表情がやわらかくなった方、お孫さんに打ち明けてから会話も笑顔も増えた方。言葉だけ…
>>続きを読む©テレビ朝日