それでも私は Though I’m His Daughterの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『それでも私は Though I’m His Daughter』に投稿された感想・評価

彼女はとても脆い。そして圧倒的に強い。どちらかではない。どちらもある。つらいはずだ。嗚咽が聞こえる。吐息を感じる。でも彼女は前に進む。決して誇張ではなく、観ながら呼吸がうまくできなくなる。彼女がこれ…

>>続きを読む
すち
-

・加害者の家族
→受け入れたいと思う人
→縁を切りたいと思う人
→恨み続ける人

・誹謗中傷する人の心情
→家族が謝罪する意味とは?

・死にたいと何度か口にする
・生かされてると感じる

・大切な…

>>続きを読む
3.8

思ったより思想色は薄くて、かなり見易かった。

内容は良かったけれど、
撮り方
(特に、筋トレ中の舐め回すようなカットや、食事中の顔のアップ)
がヲジサンが撮った感が満載でかなり気持ち悪かった。

>>続きを読む
2.5
言葉にするのが難しい内容だった
とり
4.4

もし自分がこの立場だったら…と考えてしまった。本人が作中で虐待と言っていたが、自身も子供の頃に教団の階級を与えられてしまい、(作中では語られなかったが)セミナーを先導する立場でもあったことは、加害者…

>>続きを読む
hayato
2.5

扱うテーマが良いだけに、映画としては残念だった。
進行がとても退屈で3時間くらいに感じた。
途中で退席しようかと思うほどだった。

序盤に登場する男性の言葉がかなり聞き取りにくいので字幕が欲しい。

>>続きを読む
事件がもたらした事の大きさは軽んじられるべきではないというのは勿論として、それでも一人の子どもが保護されるどころか国をあげて虐待されてきたという事実は流石におかしいのではないでしょうか
Nyayoi
4.0

元死刑囚、麻原彰晃の三女、松本麗華を6年にわたって取材し続けたこれドキュメンタリー。
これが映画として世に出てくることに驚く。ずっと追っていたのに、テレビに持ち込んでもすべて却下されたという。

よ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事