地下鉄サリン事件などを引き起こしたオウム真理教の教祖・麻原彰晃こと松本智津夫の三女・松本麗華の過去、現在、未来に長塚洋監督が迫り、父親の死刑執行、世の中からのバッシング、差別に向き合おうとする彼女の…
>>続きを読む2025年映画館鑑賞映画40本目
K's cinema。
7月18日鑑賞。
恐らくこの映画館で映画を観たのは10年以上ぶりくらいかもしれないです笑
僕は自分の鑑賞用に各映画館やシネコンの自分の座…
2025年劇場鑑賞108本目
複雑な感情を抱く作品でした。
加害者家族を扱った作品は最近では、和歌山毒物カレー事件の『マミー』があり、それを見た時ともまた違った気持ちになったが、やはりその1番の要…
オウム真理教の教祖・麻原彰晃の三女として生まれ、亡き父が起こした所業に今なお束縛される松本麗華さんを6年間に渡って追い続けたドキュメンタリー映画。
松本さんが受けている重圧は計り知れないものだ。物…
これは濃厚なドキュメンタリー
テレビに持ち込んだらどこからも放送却下されたのもまあ題材的にはしょうがないのかね
誰もが知る地下鉄サリン事件のあの首謀者の娘さん。昔地元の駅に奇妙なピンクの帽子かぶっ…
淡々としているので手放しで良作とは言えないが、ドキュメンタリーとして、観て良かった作品。
一番の問題は、被害者家族もそうだが加害者家族に対する支援プログラムの薄さだと思う。
身内の罪は親族全員の罪、…
"松本智津夫の娘"であるが故に大学入学拒否、銀行口座作れない、会社解雇になる、いくつかの国(海外)に入国拒否される…人生ハードモードすぎる。そりゃ死にたくもなるよな…。それでも、より良く生きようと努…
>>続きを読む色々考えさせられるドキュメンタリーだった。事件当時、アーチャリーという聞き慣れない宗教ネームで報道される彼女を私も好奇の目で見ていた。その後の彼女の人生など考えることもなかった。
その人生の一部でも…
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