それでも私は Though I’m His Daughterの作品情報・感想・評価

それでも私は Though I’m His Daughter2025年製作の映画)

上映日:2025年06月14日

製作国:

上映時間:119分

ジャンル:

配給:

あらすじ

監督

『それでも私は Though I’m His Daughter』に投稿された感想・評価

3.9
285件のレビュー
すち
-

・加害者の家族
→受け入れたいと思う人
→縁を切りたいと思う人
→恨み続ける人

・誹謗中傷する人の心情
→家族が謝罪する意味とは?

・死にたいと何度か口にする
・生かされてると感じる

・大切な…

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3.8

思ったより思想色は薄くて、かなり見易かった。

内容は良かったけれど、
撮り方
(特に、筋トレ中の舐め回すようなカットや、食事中の顔のアップ)
がヲジサンが撮った感が満載でかなり気持ち悪かった。

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このレビューはネタバレを含みます

松本麗華氏に密着したドキュメンタリーであり、オウム真理教の教祖、松本智津夫氏も頻繁に話題出てくる(親子であるので当たり前か)。
よくここまで踏み込んだ作品が撮れたな、と思うと同時に、ただの娘である彼…

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2.5
言葉にするのが難しい内容だった
とり
4.4

もし自分がこの立場だったら…と考えてしまった。本人が作中で虐待と言っていたが、自身も子供の頃に教団の階級を与えられてしまい、(作中では語られなかったが)セミナーを先導する立場でもあったことは、加害者…

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hayato
2.5

扱うテーマが良いだけに、映画としては残念だった。
進行がとても退屈で3時間くらいに感じた。
途中で退席しようかと思うほどだった。

序盤に登場する男性の言葉がかなり聞き取りにくいので字幕が欲しい。

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事件がもたらした事の大きさは軽んじられるべきではないというのは勿論として、それでも一人の子どもが保護されるどころか国をあげて虐待されてきたという事実は流石におかしいのではないでしょうか
あん
-
このレビューはネタバレを含みます

自分が知らないところでこんな風に生きてる人がいたなんて。正直、死刑執行がされたって知った時、自分が何を思ったかすら覚えてないくらい関心が低かった気がする。
麗華さんは首謀者ではないし、生まれる場所だ…

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