2024年 鑑賞 24-203-55 [12-4]
BS12 にて
「新網走番外地シリーズ」「鉄道員 ぽっぽや」等の降旗康男監督による、「現代やくざシリーズ」の第1作目で、東京新宿を舞台に、一匹狼の…
おなじみ着流し任侠映画をフォーマットに、舞台を現代の新宿に置き換えましたという感じだ。
志村喬がいるだけで画面が重厚になるし、友情出演の藤純子や若山富三郎も映画を華やかにしている。
ただ、現代が舞台…
現代やくざシリーズの1作目。現代的な前半パートは面白かったけど、後半の任侠映画パートは呆れてしまった。そんな子供じみたヤクザのまねごとなんかしてねえで所帯持って堅気になれよ。馬鹿じゃねえのか。どうせ…
>>続きを読む20250420 BS松竹東急放送録画分。
1969年作で菅原文太氏初主演。イイモンもワルモンもヤクザっぽくないピシッとしたビジネススーツに身を固めて髪型も普通にビジネスマン風(文太の角刈り除く)…
《よしな!》
〝何だてめえ〟〝表に出な〟〝何?この野郎〟ボッコボコ〝血が〟〝大丈夫ですよ。ほんのかすり傷ですから。かえって余計なことしちまったんじゃないのかい?〟〝いいえ、お陰でとても助かりました〟…
シリーズ第1弾。
菅原文太、東映移籍後初主演作品。
『少年院、刑務所を渡り歩いた一匹狼・勝又五郎。
勝又は刑務所からの出所後、電車内でスリに遭い、所持金と切符をスられてしまった。
勝又の態度が悪か…
どう考えても拳銃の方が殺傷能力高いけど最後はドス
youtubeの東映chで視聴。
ちょうど大阪万博が始まるぐらいの頃か。
映画からも当時の日本の勢いが感じられる。
この当時の映画は絵…