救命士のネタバレレビュー・内容・結末

『救命士』に投稿されたネタバレ・内容・結末

結局、ニコラス・ケイジがヒロインの父親を殺すに至った心理の変遷が掴めなかった。

序盤の方ではシリアスな話かと思って観ていたら、途中から結構ハイテンションでクレイジーな話になっていきました。
独特な映像作りが特徴で、不眠症の主人公が酒やドラッグに手を出してイカれてくる感覚を視聴者…

>>続きを読む

「命を救う経験は恋に似て 世界一の麻薬だ」

「見ろよ 美しい 天から火が降りそそぐ
強い者が この世を制する 俺はこの街が大好きだ」

「許してくれ ローズ」
「あなたのせいでは

>>続きを読む

あーぁ

"死"は誰にでも訪れる。

単なる人間が、他の人間を本当の意味で"救命"することなど不可能。

自発呼吸できない状態は[生きている]とは言えない。

真の救い"救命"は、神にのみ可能。

>>続きを読む

イカれててやるせない映画が好きなら好きだと思います。若干の医療に関する知識と理解、そして描写の甘さについて寛容さがあればなお楽しめるかもしれません。特にラストの行動、知らなければ主人公が単に頭おかし…

>>続きを読む

救命士のフランクは車窓から眺める
都市の傍観者となってしまっている。
多忙を極め、精神を消耗し
感情的に植物状態の患者の生命維持装置をはずしてしまう。
犯罪、貧困、薬物、金銭崇拝、性産業。
そのそれ…

>>続きを読む

ああスコセッシ版「ER」か、設定も展開もクリソツだけど主人公はじめ登場人物たちの病み方にスコセッシ味あるわあ〜とか思いながら見てたら、どんどん病み度がエスカレートしていって最早救命士関係なくね…?っ…

>>続きを読む

救命士のフランク・ピアースは、何か月もの間、緊急患者の命を救えずにいた。そんな毎日が彼に重くのしかかり、ついに心身共に追い詰められてしまう。そんなある夜、彼はメアリー・バークという女性と出会う。彼女…

>>続きを読む

ニューヨークで働く救命士の話。

舞台となるのは、90年代初頭のニューヨーク。
病院は常に満床で救うべき命を救えず、街には売人や売春婦がうろついている…。
この薄汚れた世界観は『タクシードライバー』…

>>続きを読む
最高に狂ってる
クレイジーだけどスタイリッシュ
ノワール変化球
サタシネで放映するセンス◎
評価は高くないし好き嫌い分かれるけど自分はすごく好き

あなたにおすすめの記事