ヤンシュヴァンクマイエルの日常、昔の写真、作品や製作風景、妻との制作について、映画の撮影風景、展示会の準備などなど
とにかくシュヴァンクマイエルの言葉で綴られる
思っていたよりよく話すなと
共に製作…
ヤン・シュヴァンクマイエルの世界、ということで「蟲」と連続で鑑賞。この作品はヤン・シュヴァンクマイエル監督作品ではなく、ヤン・シュヴァンクマイエル本人を追ったドキュメンタリーだった。知らずに観たので…
>>続きを読むこの映画には老人しか出てこない、
だから若い写真を今のうちに。ってことらしい。
それから、老人しか出てこない。がぴったりフリになる、金言の羅列。
作家性こそが最も重要な意味
平均的な観客などいない…
最新作を含めた作品の映像や、「クンストカメラ」で見た美術品も映されていて、観る順番はこれで正解だったと思う。
「長編はもう撮らないけど、短編なら3ヶ月で撮れるからまだ作る」と言う87歳(撮影当時)っ…
このレビューはネタバレを含みます
あの独特の映像の撮影の方法や、ヤン監督の人柄を垣間見れて面白かったです。
話しの中で当たり前の様に、呪物の扱い方や、釘を抜いて呪いを納めた事、
亡き奥様のエヴァさんの降霊について出てきて、
観ている…
ヤン・シュヴァンクマイエル監督の日々の暮らしや所蔵品を追ったドキュメンタリー。
極端なクローズアップ/作家性(芸術家とは)/ルールを重視する人、しない人/シュルレアリスムとは/アニメーションの語源…
シュヴァンクマイエルのドキュメンタリー。
蟲のシーンが出てくるので、ほんのちょっとでもネタバレを防ぎたい人は蟲を先に観る事をオススメします。
考え方がパワフルかつフェチズムの極みの行動、それでいて…
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