私はとても安上がりな男です。
だって、ほんの些細なことでも至高の幸福を感じてしまうのですから。
例えば、極限の空腹時に頂く、吉野家牛丼には、「生きてて良かったぁ〜〜」、と幸せを感じ、
風呂上が…
高校生活最後の文化祭を目前に控える四人の女子の、中々上手く行かない日常を淡々と描く山下監督の眼差し。
大雨の本番
ドラマチックじゃないからリアル
リアルだから過去の自分と重ねる事が出来る。
あの頃…
悲しいわけでも、悔しいわけでもない、郷愁を感じているつもりもない。でもなぜかライブシーンで涙が出た。
自分でもこの感情が何なのかわからない。
もしかしてだけどバンドをやる喜びってこの感情のためじゃね…
BBBのベーシストが出てるって当時告知されてた映画があったの思い出したけどこれだったんだ。
この手のジャンル好きだけど、その中でもあまりに等身大。
なんだかんだラストはドラマチックになりがちだけど…
ベボベのベースが出てるっつーからみた。同世代の時やった。
「ウォーターボーイズやのスィングガールズやの、またこのタイプの映画かよサムいわ」と思ってそんなクソ映画にちょっと好きやったバンドのメンバーが…
2回目映画館で観た
回数重ねても何歳の時に観ても変わらず好きでいられる映画かも
一見冷めてそうな若い女の子達が数あるアーティストの中からブルーハーツ選んでんのがまず良い
恋愛要素の入れ方も良い、…
劇場で観れて良かった
高校の学祭ライブ、スタジオ練、バンド内輪揉め
楽しいだけじゃなく苦い思いも味わったけど全部がかけがえのない青春の3年間で、それを昨日のことのように思い出させてくれて号泣した。…
突っ込みどころと、ベタな展開満載だけど
楽しい ……というか懐かしい感じ
女子高生、文化祭、コピーバンド、教室
そして告白
過ごした時代も学校の様子も違うけど、、
みんなの中にある普遍的で全てが青…
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