シングル「ハングリー・ハート」などのヒットにより、飛ぶ鳥を落とす勢いを見せるブルース・スプリングスティーン。
周囲は次のアルバムに期待していたが、ブルースはそんな喧騒の裏で、誰も知らない葛藤を抱えて…
スプリングスティーンはアメリカの白人男性音楽、というイメージで自分から聴いたことはない。トランプと喧嘩しなければ、あるいはジェレミー・アレン・ホワイトが演じなければ、本作にも興味を持たなかったと思う…
>>続きを読む鬱映画だと聞いていたけどそれとは違った、鬱家系の人間にはちょっと響く内容だよね。ブルース・スプリングスティーンにどのくらい知っていて、どのくらい思いれがあるかによって受け取り方は違うだろうけど、この…
>>続きを読む世代ではないので、ブルース・スプリングスティーンはBorn To RunからBorn In The USAまでの5枚のアルバムを、ロック好きとして一応持ってはいるけども、そこまでファンではありません…
>>続きを読むタフなロックンローラーというイメージが強いブルース・スプリングスティーン。“ボス”が抱えてきた父親との確執などの闇や、人気者ゆえの孤独が浮き彫りになって自分に自信が持てない性格には驚き。音楽映画とし…
>>続きを読む東京国際映画祭にて鑑賞。
元となったスプリングスティーンについては不勉強で、映画で初めて存在を知りました。
近年のアーティスト伝記モノと比較するとかなり内省的で派手なパフォーマンスは無いものの、内…
2025年239本目
劇場108本目
中島みゆきの『流星』という曲の中に「吹く口笛はスプリングスティーン あれは演歌だとおっちゃんは信じてる」という一節がある。スプリングスティーンと演歌はほど遠い…
▽感想 ▽印象的なシーン /セリフ ▽アウトライン ▽演技面 ▽撮影面 ▽編集面 ▽音楽面 ▽美術面 ▽その他演出
スプリングスティーン家の孤独だったのか
カフェでのフェイのシーン
ジョン…
スプリングスティーンはほぼ聞かずに来てしまったので生い立ちやキャリアについて全く知らなかった。勝手に強いアメリカの象徴だと思っていたがこんな苦悩があったとは。Born in the U.S.A.もア…
>>続きを読む©2025 20th Century Studios