このレビューはネタバレを含みます
ブルースのアルバム『ネブラスカ』リリースにまつわるエピソードを描いた作品。
ハングリーハートの『リバー』から『ボーンインザUSA』の間に、ここまで追い詰められていた事実に驚きを隠せません。
ライ…
《The Boss ロックの英雄と呼ばれた男》
80年代の洋楽が好きです。
当時のロックシーンを彩った1人、ボスことブルース・スプリングスティーンの若かり日の孤独と葛藤の日々を主に描いています。
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巻頭、“Born to Run”の大盛り上がり大会で、このままこの映画は突っ走っていくのかと思ったが違っていた。また、一人のミュージシャンがスターに登りつめるまでのよくあるサクセスストーリーでもなか…
>>続きを読むスコット・クーパー、「クレイジー・ハート」以来の音楽ものは、米国の国民的シンガー、ブルース・スプリングスティーンの伝記映画。
この種の作品は、アプローチの仕方によって作りが大きく変わるが、本作は19…
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今も現役で世界の頂点で活躍するブルーススプリングスティーンの映画、そして主演はDisney+で観ていた「一流シェフのファミリーレストラン」のジェレミー・アレン・ホワイトが演じると言うので観ました。
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地味だけど、とてもいい映画だった。
スプリングスティーンの“創作の時間”に焦点が当てられていて、とても興味深い。図書館に行き、調べものをしながら作詞のアイデアを掘り起こしていく姿は、真面目でありな…
すごく胸に刺さった。自分の過去と向き合い、それを芸術として他人に見せることは、自分が想像している以上に辛いしダメージが大きいことだと思います….美大で作品つくっている時、私もそうでした….でもだから…
>>続きを読む家族の影響で海外でスプリングスティーンのコンサートにも行った事があるため、楽しみとドキドキしつつ鑑賞。主演のジェレミーはとっても本人に似ていて、歌い方はもちろん仕草やしゃべり方なども雰囲気がそっくり…
>>続きを読む2025年劇場73本目。
ボスの歌で何度勇気づけられたか。
そのボスの辛い側面にフォーカスあてた作品。
最後、泣いてしまいました。
新作、来日お願いしますボス。
大好きなドラマの大好きな俳優の最高…
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