"老い"と"孤独"
"偏屈"と"好奇心"
人から見たらつまらない生活パターンなのかもしれないけど、本人はルーティン化したスタイルが至って楽だったりする。
変化球過ぎる恋愛?
踏み出す変化は、初老…
ねじれたキッカケと行動で視野が広がっていく過程にらしさを感じられて一貫した安心感を感じた。また、それとは正反対に普遍的な映像にバランスの良さも見えた。
共通の行動としてみたらそれは目を瞑りたくなるも…
おじさんが楽しそうに空中ブランコ乗ってる場面写が出てきたので、あれ意外にもそういうファンタジック系の映画なのかな?と思いつつ観に行ったら、ほぼ定年おじさんによる架空恋人日記だったわ!
冒頭、シャワ…
規律的な暮らしが変わっていく様、すごくいい
恋をして見た目が若返ったりいろんなことに興味を持つのって最高だなと思う
イカれてはいた、でもめっちゃ好き
素敵な作風なのに字幕のフォントがデカいしださく…
シネマカリテにて鑑賞
まずはとにかくイケおじ様
変な職場でみんな変なのになぜ彼だけ肩叩きだったんだろう、
偏屈だけど勤勉にお仕事してそうだけどな
パブロは最高のバディ。
マルティネスがオープン…
「言ってくれれば手料理をご馳走したのに」
すごくすきだったかもしれない。もういっかいみたいくらい。
愛することの暴力性について最近よく考えるんだけれど、それにちょっとヒントをくれるような映画だった…
存在に恋をするということ。
目の前にある、目に見える肉体や実感からではなく、
死後の遺品からその人をより深く、ゆっくりと知る。
偶像崇拝に近いのかもしれない。良くも悪くもマイペースに生きるマルティネ…
すごく好きな映画だった。またもう一回観にいってしまうかも。そういう映画はほとんどない。
死んだ隣人に恋をする、という筋書きから私にはグッときたんだけど、映像がミニマルで美しく、登場人物もそれぞれに…
© 2023 Lorena Padilla Bañuelos