これまで金子文子は自分の脳内で伊藤野枝と同じ箱に入っていたが、生い立ちを踏まえると印象が変わった。最近『ノケモノと花嫁』を読んでいたのでなんか若干脳内でリンクしてしまった。
虐げられてきたからこそ天…
今から百年前の関東大震災時に、皇室への爆破テロ計画を企てたとして、死刑判決を言い渡された若いアナーキストがいました。無戸籍で、親からも捨てられ、凄惨な性虐待と暴力を受け続けた金子文子、23歳。文子…
>>続きを読む金子文子や朴烈の名前は、この時代のいろんな映画、風よ嵐よや福田村事件でなんとなくは知っていたが、生い立ちが壮絶だったんだな。しかしこの時代の女性たちの強さよ。しかし、なかなか可愛らしさユーモアもある…
>>続きを読むとても見応えがあった。
菜葉菜はじめ役者全員が素晴らしかった。吉行和子!
エンディングのフリージャズ良かった。
短歌の挿入わかりやすかった。
浜野佐知監督の愛情を感じた。
才能溢れる金子文子の「享…
見れてよかった。
トークショーも最高だった。
金子文子ってストーリーだけ触れると、
とっても強烈な印象があったけど、
菜葉菜さんの演技なのか、監督の意図なのか、
関わる人たちの間の揺れなのか、
不…
強い人。その根底には優しさと、他者から尊敬されたいという気持ちがある。言いたいことも自由に言えなかったあの時代に、自分の主張を貫き通した彼女の一貫性がかっこいい。彼女の話すことすべてがまともで、筋が…
>>続きを読むまさに一人セックス・ピストルズ。ロンドンパンクを遡ること50年のデストロイであった。
よく言われる通り、破壊や解体に用いられる道具は、復興や建設に用いられる道具とほぼ同じである。彼女は破壊のあとの無…
このレビューはネタバレを含みます
理不尽なことや、社会や権威に抗う。忘れていたものを思い出してくれる。
いつ間にか、正義とかそういうことは、外れた人間が言うようなことだと思われるようになった。とりあえず生活できるようになったのだから…
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言葉を使って自分の頭で考え、考えたことを書く
13歳で自殺を決意した文子は、
死の淵で『同じように苦しめられている人々を助け、苦しめている人々に復讐をしてやらねばならぬ』と覚悟を決めた。
『現…
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