まさに一人セックス・ピストルズ。ロンドンパンクを遡ること50年のデストロイであった。
よく言われる通り、破壊や解体に用いられる道具は、復興や建設に用いられる道具とほぼ同じである。彼女は破壊のあとの無…
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理不尽なことや、社会や権威に抗う。忘れていたものを思い出してくれる。
いつ間にか、正義とかそういうことは、外れた人間が言うようなことだと思われるようになった。とりあえず生活できるようになったのだから…
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言葉を使って自分の頭で考え、考えたことを書く
13歳で自殺を決意した文子は、
死の淵で『同じように苦しめられている人々を助け、苦しめている人々に復讐をしてやらねばならぬ』と覚悟を決めた。
『現…
何年か前に金子文子と朴烈を観たのだが、その時よりも強く金子文子という人に圧倒された。
彼女の思想には頷けるところもあるが全面的には理解できはしない。
それでも信念を持ち強く生きた彼女にあっぱれ!と言…
自分の頭で考え、書き、信念をを貫き人間としての尊厳・自分らしく生きることを何よりも大切にする金子文子、その生き方に深く共感し朴烈のセットとして語られがちであった金子文子にフォーカスを当てて描くことを…
>>続きを読む非常に力強いドラマ。主人公の思想にはまるで理解を示せませんが、それでも生きることの強さや意味は、役者さんの熱演もあって、問いかけてきます。久しぶりに骨太の映画を堪能しました。優れた脚本により主人公の…
>>続きを読む最初に「旦々舎」と出たとき、思わずニヤついてしまった。しかし本作はエクセスの配給作品ではない。配給も旦々舎であり、ピンク映画でもない。
監督はピンク映画では珍しい浜野佐知。ピンク映画と同時に、女性を…
「激烈な文子の人生が違った姿で見えてくる。女性として日本一多く監督している浜野左知監督によって時代に翻弄された金子文子がよみがえる」
100年前、「激烈に生きた金子文子の人生」ってどんな生き方をし…
浜野監督はこの映画のことを社会に投げつけた「爆弾」だと言っている。この映画を見たら、金子文子のことを考えて、考え続けずにはいられない。とことん血肉化した「私は私だ」という思想、ありとあらゆる人間は平…
>>続きを読むいま、『金子文子 何が私をこうさせたか』を見た。
取り急ぎ一言、凄い!
皇室タブーをピンクで描いたということで、公開前日に上映中止、現在まで封印されてしまっているピンク映画『ハレンチ君主 いんび…
©旦々舎