このレビューはネタバレを含みます
金子文子って全然知らなかったけど、いやあスゴイ女性がいたもんだ。もちろん映画だから脚色もあるだろうけど
主義主張や方法論に共感できるかどうかは別として、あの生き方には圧倒される
生い立ちを考えると、…
『金子文子と朴烈(パクヨル)』を観ていたので、これは絶対観たいと思って劇場で鑑賞。
はっきり言って理解しきれない。なぜここまでの信念を持っていたのか。
出生からの厳しい環境、もう少し背景が欲しかっ…
観る側にリテラシーが求められるタイプの映画だった。例えば「読売新聞」というワードが出た時に観客の数人が反応し、「あの正力松太郎の読売新聞」というセリフには多くの観客が反応していた。その他にも知らない…
>>続きを読む吉行和子が全然(やっぱり?)怖くない😂 なんか随所に金子文子の短歌が挟まれてるけど、いちいちダサいフォントで画面に表れるから、NHKの伝記ドラマみたいだなって思っちゃった。大逆罪の原因となるエピソー…
>>続きを読む久しぶりの映画は大正期の女性アナキストの半生を描いた作品。ずっと気になってて、ようやく観れた。
文子ならではの生い立ちからカタチづくられた反体制&反権力。獄中でも自身の意志を貫き通す様は、神々しさ…
本作を通して改めて確認したこと。
・思想の自由が保障されることの大切さ。
(逆に言えば、国家や権力によって思想の自由が奪われることの恐ろしさ)
・「言葉」を通して、自らの思想や信念、価値観、考…
「エンドロールで、監督名がビタ止まりするタイプの作品」だなぁと思って観ていたらその通りで、ちょっと脚本も監督の演出も前のめりな印象。
ただし、主演の菜葉菜の胆力が伝わってくる演技で、23歳には見えな…
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記録
ピンク映画出身の監督さんだったのか。
熱量が金子文子という人物を借りて濁流のように押し寄せる。
「身体と思想と心が一緒になってしまっていた」という監督の言葉が1番しっくりときた。
私は考…
事前に「獄中手記 何が私をこうさせたか」を読んでおいた。
いろいろな場面やその時発した彼女の言葉など、かなり忠実に再現している部分もあったが、刑務所内での場面などは考証的に正しいの?ちょっと違うんじ…
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