主人公 デジタルリマスターの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『主人公 デジタルリマスター』に投稿された感想・評価

映画としての完成度は高かったのだが、何故だかあまりノレなかった。チャルラータは面白かったのに、本作は物語があまり面白くなかった気がした。
1990
-

デリーへと向かう列車の走行と相反するようにアリンダムの記憶は逆行していく

アディティとの会話を通して
眠ることを通して
お酒を飲んで酔っ払うことを通して
彼は過去と未来を思考し
あるいは忘却する

>>続きを読む
Nacht
5.0

国民的な俳優となったアリンダムは、日々の憂さから逃れたいこともあって、映画祭での賞の受賞を急遽決める。列車に乗ってコルカタからデリーまで移動する中、雑誌の女性記者との対話を通じて、これまでの人生や仕…

>>続きを読む
山本
5.0
夢のシーンをよく覚えてる
「8 1/2」を思い出した。いい映画見れて良かった
桃龍
-
映画俳優の主人公アリンダムの危機や内省を通して、映画業界の問題を巧みに批判。

見入ってしまった。とっても大切なことを映画にしている気がする!映画スターの偶像性が招くもの。オープニングがかっこいい!
エンディングもそれでも続いていく感もいい!細かいとこまで、もっと観たい!また、…

>>続きを読む
主人公が人間として魅力を感じられないのは悪くない、ただ再見しても映画としてはそこまで特筆するほどのものでもなかった
yuzu
-

サタジット・レイは昔「大地のうた」を観たきりなんだけど(※その時はあんまハマらんかった)、全然イメージ違うな!

てかね、回想を除いて全編列車が舞台ってのが自分向けの映画だったぜ!ガタンゴトンの音が…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事